【緊急性が低いけど、重要度が高いこと】


こんにちは✨😃❗

魂の輝き360度

とも咲く🌸kaoruです。


毎日がフリー❗を満喫しています、

と言いたいところですが…


生活リズムづくり

少し苦戦しています😅


何を一番大切にしたいか

常に意識して生活しないと


長々とSNSをのぞいていたり

夜中にやりたいことを始めてしまって

1時、2時まで起きていたり…

(↑すべて、最近のわたし)


そんななか『7つの習慣』の

【4つの領域】の考え方を知りました。

『緊急度』の高低、

『重要度』の高低

を組み合わせて、4つの領域にわけます。


自分の生活を当てはめて見てみると


教員として働いていたときの自分は


【緊急度が高い⤴️】&【重要度高い⤴️】

(↑第一領域といわれるところ)


【緊急度が高い⤴️】&【重要度が低い⤵️】

(↑第三領域といわれるところ)


ことで手一杯になり

日々追われてしまうため


【重要度が高い⤴️】けれど

【緊急度が低い⤵️】もの

(↑第二領域といわれるところ)

後回しにしたり、見落としてしまいがち

ということが起きていました。


『忙しさ』にかまけて

子育ても、家事も

ほぼ完全に

主夫である夫に任せてしまいました。


仕事のことで

心身のバランスを崩して病みそうになったり

仕事に追われて苦しいことがあっても

やりがいや、達成感を感じられることも多くて

天職だな、一生続けていくのだろうな、

と思うのでした。


しかし

【母親である自分】は、いつでも後回し…


娘が小学校高学年ごろまでは

毎日のように

『ママ、早く帰ってきてね』

のメッセージを送ってくれたり

(家に帰ると、娘はもう布団のなか、

 が日常でしたが)


宿泊行事の時には

泣きながら送り出してくれたものでしたが


思春期になると

話しかけてさえくれなくなり

いつもムッツリして

話しかけてもピシャリと言い返しておしまい。


『いよいよ、娘もそんな時期か…』

と思っていたころ


娘が朝起きられなくなってきて

学校を休みがちになって


ある日気づいたときには

ビックリするほど痩せてしまっていました。


なかなか予約の取れない

思春期外来をやっと受診できた時には

生理が止まって半年以上経過していました。


『こんなに近くにいたのに

 何を見ていたのだろう。』


とても苦しくなりました。


現在は自宅療養しながら治療中ですが


娘が体調を崩してはじめて

生活を変えたい。

大切なものを、

一番大切にできる人生を

送りたい。

と心から思いました。


退職した今も

【緊急性は低いけど

 重要度は高いもの】

を見落とさないように


『本当は…』とか

『私は…』から始まる心の声


を大切にして生きることを

練習中のわたしなのです。