今回、旅行前にamazonで購入した亞太電信のSIMカードが便利だったので紹介してみます^^
最近の台湾旅行で桃園空港を利用する時は、入国審査の手前にある電話会社のカウンターで現地のプリペイドSIMを購入してました。
中華電信か台湾モバイルのどちらか空いてる方のカウンターが定番。
(中華電信=ドコモ、台湾モバイル=au 個人的なイメージです)
でも、今回は日帰り旅行で時間が限られてるので事前に国内で入手したくて
amazonで台湾で利用可能なSIMは無いかなと調べてたら安い台湾のSIMカードを発見!!
届いたSIMカード↓
簡単な説明書付き↓
androidのAPN設定部分拡大↓
(iPhoneは基本的にapn設定不要なことが多いので省略)
今回は日帰りで1日だけの使用だったので、1枚のみ購入。
以前台湾で購入したandroidのzenfone2をwi-fiルーター代わりに、
テザリングでわたしと旦那のiPhone2台を繋げて使用。
実際の手順
機内でzenfoneの電源offにして、SIMカードをセット。
現地到着後にzenfoneの電源on、電波を掴んでるのを確認してからクロームなどのブラウザを立ち上げてネット通信出来てるか確認。
(ここでネット通信出来て無い場合は個別にapnの設定を)
zenfoneは台湾で購入した機種だった為か自動でapnを読み込んだみたいで、ネット通信すぐに出来ました。
zenfoneのテザリングをonにして、各自のiPhoneのwi-fi設定でzenfoneのネットワーク名を選択してパスワードを入力して接続して終了。
※zenfoneのネット通信の確認やテザリングでiPhoneに設定したりする部分は入国審査待ちの時の時間を有効活用しました。桃園空港の入国審査は行列で時間かかることが多いので。
亞太電信は比較的新しい電話会社のイメージだったので、電波の状況など大丈夫かなとちょっと不安でしたが、
でも現地で圏外表示とかストレスを感じるようなことは無く、普通に使えました^^
(今回は台北の限られたエリアのみでの使用です)
帰国前に空港でちょっと時間が余ったので、手持ちのSIMフリーiPhone7にもこのSIMカードセットして試してみました。
SIMフリーiPhone7はapn自動で読み取るみたいで、普通にネット通信出来ました。
日帰りで無ければ、SIMフリースマホ所持者の人数分購入しても安いし便利だと思います。
台北の市街地だけなら充分利用出来そうです。
(地方だとやっぱり中華電信が安心かな)
5日間は日数カウントなので台湾時間の0時で区切るみたい。
(120時間のカウントでは無いので要注意)
旅行間近の場合はお急ぎ便も↓
中華電信、Far EasTone、台湾之星の3社の電波利用出来るSIMもあり。
(より強い電波に接続の為、都度各社のapn設定が必要みたい)
今回はamazonでの取り寄せを紹介しましたが、海外SIMを利用したことが無い方にはハードルが高いかもしれません。
桃園空港を利用する場合は各携帯会社のプリペイドSIMカウンターが入国審査の手前と到着階ロビーにあります。
桃園空港のカウンターであればスタッフの方が設定もしてくれます。
また国内の携帯電話会社で購入したスマホでSIMロック解除出来ない場合はwi-fiルーターのレンタルが無難です。
※海外SIMカードを利用する場合、SIMフリーもしくはSIMロック解除済みのスマホが必要です。(国内の携帯電話会社で購入した機種の場合はSIMロック解除が出来るか手続き等の確認要)
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2017年12月08日 20:08