いまのあなたの本質に寄り添い、
身体と魂が喜ぶレシピをお届けする
カラーフードマイスターの
藤見 結花 です。
皆さん、鬱(うつ)と聞いて、
どんなイメージをお持ちですか？
マイナスイメージを抱く方が
多いのではないでしょうか？
今回は、鬱について考えてみます。
鬱ってどんなもの？
鬱って、
心が弱い人がなると
思われがちなのですが、
「心の風邪」と言われるくらい、
誰でもなりうる病気。
中でも、
真面目で優しい方がなるケースが
多いです。
私の元同期も、
とても優しく、人に寄り添う人でした。
私も以前、鬱っぽくなったけど、
私の場合も、
人に寄り添う傾向にあります。
病気、入院により、
鬱っぽくなる場合もあります。
ちなみに、
摂食障害の方もなりやすいそう。
それと、栄養的な観点でいうと、
鬱の時は、脳内伝達物質が減っています。
ビタミンB6とCを大量に摂取すると、
それが補えます。
鬱にいい栄養素・食材
ビタミンB6
レバーや鳥のささみ、鰹、鮪
に多く含まれます。
ビタミンC
赤ピーマン、芽キャベツ、レモン、
ケール、キウイ など
食べ物で大量摂取は無理。
ビタミンB6は30mg、Cは1000mg。
サプリメントの場合、
急な回復を望むなら、
2～3倍摂ってもOKだそう。
ビタミンCは水溶性ですが、
牛乳や油と一緒に飲むと吸収率が上がります。
その他の対策法
・SNSを見ない、反応しない
・1日30分 ブルーライトを浴びる
ただし、体内リズムが狂ってしまうので
夜間に浴びるのは絶対に禁止。
・睡眠をしっかりとる。
寝る30分〜1時間前から
スマホを控えるとよりいいです。
*ฺ✤ฺ*:.｡.:*♪*:.｡.:*｡.:*ฺ✤ฺ*:.｡.:*♪*ฺ✤ฺ*
絶対すぐに効果が出る！
というものではありませんが、
鬱で悩む方が、
少しでも楽になれば幸いです。
食事相談なども承ります。
詳しくはこちらから。
おすすめメニュー
(食事相談の場合、1レシピ付き)
