「美味しいって、幸せ。」
を作る。感じる レシピをお届け♡
ハッピーフードデザイナーの
藤見 結花 です。
昨日、主人にアボカドを出したら、
『細かく切って出して。
醤油と組み合わさるとなのか、
(触ると)かゆい』
と言われました
ということで。
その謎を含めた、
アボカドの栄養素と効能について
紹介します。
分類
クスノキ科 ワニナシ属
美味しい時期
栄養素と効能
世界一栄養価が高いと言われ、
「森のバター」とも呼ばれます。
2割近くを占める脂肪には、
コレステロールを減らす働きのある、
リノール酸やリノレン酸が含まれています。
ビタミンB1、B2、B6、E、
ミネラル、食物繊維も豊富で、
高血圧や脳梗塞の予防にも、
効果があるとされています。
含まれるもの
・ビタミンA(βカロテン)
・ビタミンB1・2・3(ナイアシン)・
5(パントテン酸)・6・9(葉酸)
・ビタミンC
・ビタミンE
・ルチン
・鉄
・カルシウム
・マグネシウム
・βシステロール
・不飽和脂肪酸
(オレイン酸・αリノレン酸・αリノール酸)
美味しいものの見分け方
皮の色が黒と緑の中間くらいで、
皮にツヤとハリがあるものがいいです。
*皮が浮いているものは、
過熟で酸化していることがあるため、
要注意!
アボカドでかゆくなるって?
アボカドを食べた後、
吐き気がする、もしくは吐く、
かゆくなるなどの
症状が出る方がいらっしゃいますが、
アボカドによる
アレルギー症状と考えられます。
アボカド、キウイ、マンゴー、バナナなどの
熱帯性フルーツは、
ラテックスアレルギーを
引き起こす恐れがあります。
ゴム手袋などで荒れてしまうという方は、
そうかも
花粉症の方がなりやすいとも言われますが、
少しでも異変を感じたら、
気をつけてみてください。
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お気軽にお申し付けください。