「美味しいって、幸せ。」
を作る。感じる レシピをお届け♡
ハッピーフードデザイナーの
藤見 結花 です。
最近、主人によく言う言葉がある。
「そんな結花ちゃんも、好きなくせに♡」
でも、どうやら私は、
まだ照れがあるらしくて、
『…恥ずかしそうに言わないでくれるかな。』
と言われます。
元々ね、その台詞は、
妹が言うことから生まれたんです。
「◯◯ちゃん可愛いね」というと、
『あ、いつもいつも。』
『うん、知ってる。』
と言います。
本気で思っているのか、
キャラなのかわからないけど。
いや、本気なんだろうなぁ。
ちなみに妹は、
私と姉妹とは思われないくらい、
見た目もキャラも似ていません。
カッコいい、いわば「姉御」キャラ。
体育会系。
面倒見がいい。
私はゆるゆるマイペース。
子どもみたいな感じ。
基本、真面目。
でも、意外とぶっ飛んだことをするのは、
私みたい。
(行動力がある、頑固ともいう。)
あれ、また職人要素が（笑）
多分、元がバックパッカーっぽい妹と
優等生キャラの私とでは、
同じことするとしても、
びっくり度は違うし、
意外と妹の方が慎重派で、
私はやりたかったら後先考えずに
通そうとするからじゃないかな。
だから、超保守派の
母や主人(共に体育会系)は、
心配なんだろうな。
主人の場合は、職業柄もあるかも。
ほんとはね、理屈っぽい人、キライ。
私よく
「理屈っぽい」「まわりくどい」って、
特に母に言われてたけど。
まわりくどかったのは、
嫌われたくなくて、
傷付けたくなくて、
オブラートに包んでいたから。
最近は、嫌なものは嫌というし、
やりたいことはやる。
そうしたら、みんなハッピーに、
笑顔になってきた。
だから、
顔色なんて伺わなくて大丈夫。
離れて行く人は何したって離れるし、
制圧しようとする人と一緒にいても、
心が壊れるだけ。
母や主人には傷付いていたこと、
我慢していたことを伝えたら、
関係が良くなったし、
なにより私自身が楽になった。
まだ癖はあるし、
怖いことはあるけれど。
その時怒られても、
「私は可愛くて愛されてる♡」
