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ハッピーフードデザイナーの
藤見 結花 (yukamoon)です。
私の主人はアトピー性皮膚炎です。
その話をすると、
実はアトピーで悩んでいる、
悩んでいた方が多いと気付きます。
ということで、
今回は摂ったほうがいいもの、
気をつけるべきものについて紹介します。
アトピーに食事が効く理由
アトピーを含むアレルギーは、
実は腸内環境がよくないことが、
影響しています。
事実、主人も、
幼い頃から便秘(と数ヶ月前に知りました)。
アトピーの方が摂りたい食材
味噌・漬物・納豆
発酵食品で腸内環境を整える
胡麻
ゴマには、セサミン や、ビタミンE、
ビタミンA、ビタミンB、
カルシウムやセレンを豊富に含み、
オレイン酸、 リノール酸などの
不飽和脂肪酸などが含まれます。
良質な油
鮭、秋刀魚、鮪などの魚由来の油や、
亜麻仁油、ココナッツオイル、
大豆製品などの植物性油などを
摂取するようにしましょう。
*成分表示に
「水素化油脂」「植物油脂」
と書かれているものは、
危険な油の代表格なので
避けるようにしてください。
こちらも参考にしてみてください。
ビタミン・ミネラルを含むもの
ピーマンやブロッコリーなど、
鮮やかな緑色の野菜や果物
ミネラルを含むもの
ひじき、海藻類、貝類など。
アトピーの方が控えたほうがいい食材
牛乳・肉類
たんぱく質は摂りすぎると、
アレルギー体質になると言われる。
(アレルギーの原因になると言われる。)
摂りすぎは腎臓に負担もかかる。
脂っこいもの
脂質がたまり分解が追いつかなくなる。
コンビニ弁当類、
スナック菓子
ファストフード
は注意!
健康体でも、肝臓を傷める要因です。
砂糖
砂糖の過剰摂取により、
アトピーが悪化する場合がある。
香辛料
刺激物のため、痒みを悪化させる可能性あり
ヨーグルト
たんぱく質の観点と砂糖の観点から。