周藤先生3
そんなこんなで、スッカリ先生の変態さに魅かれたのか、美希も甲斐先輩の事などサッパリどーでもいい様子。
そこへ、ボイーンと判りやすい色気の派手め女が 実習生でやってきます。この実習生何かしそうでヤだ と思っていたら、別に特に何もありませんでした。要らんじゃん!な人物でした。少しだけ要ったけど。(後述)
シナリオ的には、どんどん先生が美希にハマってく感じ。 美希は最初からほぼ恋愛感情で、エチーが安心というか、快楽に伴う共感として増すだけなのだろうけど、先生はね。 無論好きながらも男だから、最初は恋愛と微妙に違う部分も多分にあったかと。そこがどんどん愛で埋め尽くされてく、ってのが見れて。
美希の事を、可愛いなあ、って連発する先生が可愛いの! 嫉妬深い変態のクセにピュアってもう。
美希に詰め寄った実習生に恋人宣言するシーンも◎、きゅんきゅんしたわ。が、その日の濃ゆ~いエチーが どうも胸キュンなそのエピと釣り合ってないような、ラブラブ視点では断然アリなような・・・。でも流れでは確かにありそうで。照れてアワアワしながら早送りしました。ヘタレ~
だって先生のエロい囁きが
先生、たまらんわ (*´д`*)アハァ
個人的に一番堪らんかったのは、ラスト先生が、美希に学校でプロポーズするところでした。
乙女の夢キター!イヤ━━(*´∀`)━━ン!!
私コレ激萌えですっ!
数年後、いつまでもフワフワして学生気分の抜けない美希が、何と教師を目指していまして。実習生として母校に赴き、担当周藤先生って出来すぎww で、実習最後の日の放課後、
「俺は、こう言うつもりだった。大事な話があるから、今夜ホテルで食事をしようと。 だが、君がそんな浮ついた気持ちでいるなら気が変わった。今ここで」
(チョイ違いますが大体こんなセリフであってる)
そしてプロポーズ。 ダイヤの婚約指輪を美希に差し出すんですが、左手の薬指にぴったり。喜び一杯の美希。サイズもピッタリなんてスゴイ・・・と呆けてる美希に対し
「君の体で、俺が知らない場所なんて ないよ。」
ハイ死亡!全身萌え死に!
ごちそうさまでしたぁー
PS:神様、
お願いだから、ウチの亭主と先生を交換して下さい!
ワタシと美希が入れ替わってもいいです!
独占欲と性欲の強い男OK! 変態不問! 無口な年上スーツの低音ボイス眼鏡最高!
嫉妬に駆られたイイ男が 普段の冷静さ吹っ飛ばしてドS全開に抱いてくれるなら何でもイイ! ←ココ一番重要
周藤先生となら、二次元にも住める!