こんにちは、歌那です
昔から骨太で身体が丈夫！を
ウリにしていたのですが、
珍しく微熱を出したので、
昨日はベットから出ないで
過ごしました
いつも頑張ってくれている身体に
心の中で感謝をいっぱい伝え、
いつも以上に
｢何食べたい？｣
｢喉乾いてない？｣
｢暑くない？｣
｢眠れないならドラマでも観る？｣
って甘やかしまくっていたら、
スルスル熱が下がって、
今朝には全回復しました
(やっぱり丈夫なのかも？)
個人的に、不調が治っていく過程が
生命の神秘を感じてとても好きなので、
悪くない時間でした
(変態って言われる)
(
(写真はいつか観にいきたいオーロラ！)
さて、
婚活していると、
ヤリモク(しょーもない)男性に会った…
回避したら暴言を吐かれた…とか、
承諾したら音信不通になって心折れた…
みたいな経験って、聞きますよね。
これ、婚活女性にとって、
本当につらいと思います。
こういう経験があると、
アプリ自体についてまで、
｢見る目がある人にしか向いてない｣
とか、
｢そういう男性ばかりだから意味がない｣
とか思ってしまいがちですが、
そんなことは決してないです。
わたしは、
長期戦だった独自婚活時代を経て
自分恋愛塾を卒業するまでの間に、
・婚活パーティ
・街コン
・合コン
・結婚相談所
・アプリ
などなどで婚活を一通り(ガッツリ)経験し、
数百人の男性とお会いしてきました。
アプリについてだけでも、
彼氏ができたりして断続的ですが、
計2年くらいやっていました。
でも、危ない目にあった(露骨に誘われたり)
って、意外と全くなかったです。
遭遇してしまうのは運だから
仕方ないとしても、
そんなところでモヤモヤしたり
躓きたくないですよね。
今日は遭遇しにくくするための考察と
もしもの時の対処法について
歌那的ポイントを書きたいと思います
これも、結論から言うと
テクニックではなく、
｢思考｣のお話です。
まず、
遭遇しないようにする思考のポイントは、
｢わたしはヤリモクには縁がない。
真剣に婚活してる人だけと出会う！｣
と決めることです。
えー！そんなことー？って思うかも
しれませんが、
思考があると行動も変わってきます。
この思考があったから、
わたしは、割とメッセージの
ラリーを長くしてから会っていて、
結果的にスクリーニングに
なっていたのだと思います。
写真や条件がどんなに素敵でも
メッセージの段階で、ん？って思う人とは
デートしていませんでした。
例えば、
・彼女ができたらまたは結婚したら
何したい？
・どうしてパートナーを探してるの？
・パートナーに求めるものって？
などと聞いてみたときに、
イチャイチャしたーい
とか、
とか、夜の生活って大事だよねみたいに
みたいに会う前や初対面で言ってくる人には
違和感しかなかったのでスルー。
長くラリーをすることのデメリットは、
会うまでに時間がかかることや、
デートの時に話すことがなくなること。
結婚したい時期の目標を逆算して、
たくさんの人数と会うためには、
マッチングしたらメッセージはラリーせず
即アポのがいいって考え方もあります
(自分恋愛塾では即デートを推奨してます)
じっくり下道を選ぶか、
時間を優先して高速道路を進むかは
自由に選んでいただけばいいと思います
入塾後は、郷に入って
高速道路で婚活していましたが、
意外に前と同じように遭遇しなかったので、
もしかしたら、この思考があったから
遭遇していたけど
知らずにブロックしていたり
スルーしていたのかも？と思います。
そして、
もしも遭遇してしまったら。
｢この出来事はわたしの価値とは関係ない。
わたしは何も条件をつけなくても
価値がある｣と決めることです。
そのお相手が、
どんなに素敵なイケメンやエリートでも、
あなたを尊重してくれない人は
溺愛結婚するお相手ではありません。
そして、
遭遇してしまったことも、
そういう扱いをされてしまったことも、
あなたの価値とは何にも関係ないのです。
気が乗らなければきっぱり断って、
自分を大切にしてあげてください
お相手が素敵に見えれば見えるほど、
惜しくなってしまったり、
嫌われたくなくて流されてしまいがちですが、
その思考を紐解いていくと、
｢自分より相手の方が上だと思っていて、
相手に嫌われたくない。
つまり、断ったら嫌われる存在。
自分自身の価値を身体に置いている｣という
ところにあるんじゃないかなと思います。
そんな扱いをしていたのは、
自分自身だったんだなって気づいたら、
そのスパイラルから抜けられます。
そういう人と出会うことも
たまにはあるよね！と割り切って、
次に進みましょう
今日も応援しています