小学校で飼っていた2羽のうさぎ。
諸事情により、今年度いっぱい(3月末)で飼うのをやめるとのことで、うちに声がかかる。
うさぎを2羽とも引き取りたいと思っても、
すでに、わが家には がいると思うと、
スペース的にも、
目が行き届きにくくなるという点でも、
引き取るのは1羽がせいいっぱいかな・・・・・・。
となると、残る1羽の引き取り手が早く見つかることを願うばかり。
というか、最初にお話を聞いたときには、
引き取り手が殺到するんだろうな、その場合は、どうやって決めるのだろう・・・・・・
と心配していた息子たち。
ところが
うちに話が来てから1ヵ月経っても、
もう1羽の引き取り手が見つからないまま
ということで、
居ても立っても居られなくなった長男が作ったのが、
コチラ
小学校にも確認をとって、
通学路に面しているうちの前に掲示。
そして、「うさこ」がいた当時のまま、手がつけられずにいたゲージを洗い始めた長男。
そのままゲージが残してあってよかったと思う気持ちと、
止まったままだった「うさこ」との時間が、新たな時を刻み始めたような不思議な気持ち。
そんなこんなで、うちで引き取るうさぎを迎える準備をしつつ、
2羽めも引き取り手が見つかることを祈る日々
ウーキー、こんど、うさぎがうちに来るよ。
仲良くしてね。
頼んだよ。
そして、3月に入り、
ようやく2羽めの引き取り手が見つかったとの連絡が
よかったー
さっそく、道行く人にもご報告
そして・・・・・・
家族みんなで、新しいファミリーをお迎えに
名前は、
クローバーちゃん。
小学校では、お別れ会も開かれたということで、
子どもたちに、今までたくさん可愛がられてきた
クローバーちゃん。推定5歳。
これから、どうぞよろしくね
さて、さて、次の課題は、
とうまくやっていけるかどうか。。。
(つづく)