次男の振替休日だった12月12日(月)。
平日がお休みだと、朝はのんびり。
だから、私の出社前にみんなでお散歩。
ポッポちゃんも、広々とした草っ原で、嬉しそう!
自由気ままに楽しむウーキーとポッポちゃん。
横になったり、ボールを投げてとせがんだり
そして、一見、ウーバーイーツ配達員のような次男の姿。
通り過ぎる時に、リュックの中のポッポちゃんに気づくと、
「えっ!?……」と、ほとんどの人が二度見する。
たった1時間だったけれど、出社前のおだやかなひととき。
そして、その12月12日は、
「保護犬(ほごわん)・保護猫(ほごにゃん)の日」
なのだとか。
そんな記念日、知らなかった
知らなかったことと言えば、もう一つ。
「迎え主(むかえぬし)」が、
「保護犬・保護猫を迎え入れた飼い主」を表す新愛称に決まったのだそう。
……たしかに、「里親」は、児童福祉法では通常の親権を有さずに児童を養育する者を表すから、
「ペットの里親」を指す場合は「里親」ではなく「迎え主」という名称を使って区別するのはいいと思う
ところで、この「迎える」という言葉。
国語辞典では、次のような説明が載っている。
1 人の来るのを待ち受ける。
「旧友を駅に―・える」「拍手で―・える」
2 呼んで、来てもらう。呼びよせる。
「医者を―・える」
3 招いて仲間や家族に加え入れる。
「会長に―・える」「養子を―・える」
デジタル大辞泉(小学館)より
だからなのか、
レスキュードアニマルネットワークさんに保護されたウーキーが、
私たちが訪れるのを待ち受けていたような、
私たちを呼びよせ、招いてくれたような気もして、
私たちの「迎え主」が
ウーキーに思えてしまう。
「迎え主」っぽい雰囲気を出すウーキー