2年前の今日。
預かりボランティアは、もうできない……と痛感した日。
ウーキーの預かりボランティアがスタートすると、
預かりボランティアの皆さんのLINEグループに招待され、最初の1週間は毎日、それ以降は毎週写真や動画などで、預かり動物の様子を報告する。
預かりボランティアに名乗りをあげたものの、
犬を飼うのは小学生以来。。。
なので、すごくありがたかったこのLINEグループ。
レスキュードアニマルネットワークさんでは、代表を務める河合さんに信頼を寄せる姿を見せていたウーキー。
わが家では、うまくやっていけるかな。。。
ウーキー、大丈夫かな?
そんな不安もあったけれど。
わが家での飼育環境などの確認に、ウーキーや、他のワンコたちと一緒に来てくれた河合さんから、OKをもらってホッ。
長男も、犬を飼うにあたって聞いておきたいこと、知っておきたいことを次々に質問。私もふむふむ。
そして、スタートした預かりボランティア。
しばらくしてレスキュードアニマルネットワークさんから送られてきたのは、こんな薬💊。
画像上のものはノミダニを予防する薬で、
下はフィラリアという心臓に寄生する虫の駆虫薬。
いつ、どうやって服用させればいいのかわからなくても、預かりボランティアのグループLINEで質問すると、
「そのまま食べさせてあげれば大丈夫」とお返事が来るから、心強いしありがたい。
定期的に送られてくる皆さんが預かっている他のワンコやニャンコたちの姿にも癒される
家族みんなウーキーにメロメロの日々……
そんなだったから、すっかり忘れてしまっていた(頭の片隅にはあっても、きっと思い出さないようにしていた)、
……私たちが、保護犬の預かりボランティアをしているということを。。。
そして、2年前の11月初旬。
ウーキーに譲渡希望者がいるという連絡が来る。
続く……