雨の日の朝のお散歩。
雫をまとった沿道のお花がなんとも綺麗。
写真を撮っていたら、
何かに気づいたウーキー。
私の後ろには、優しそうな女の人がいて、
「すてきな顔つきをしているわねえ」とウーキーのことを褒めてくれる。
朝から心が温かくなって嬉しい気持ちに
ウーキーが保護犬だったことを説明すると、その方も保護猫ちゃんのために力を尽くされていると知る。
そして、この出会いの翌日は、
ウーキーがわが家に来てちょうど1周年
(勘違い 1ヵ月後の10/4に1周年でした)
その日の朝も雨。
でも土曜日だったので、次男も一緒にみんなでお散歩。
そして、私と次男はしばしキャッチボール。
あら? キャッチャーがふたり!?
最近は涼しくても、少し前までは暑くて、お散歩に行ってもすぐ帰りたがっていたウーキー。
家ではダラダラ。
そんなウーキーがレスキューされるまで生き延びていた環境がコチラ。
ウーキーを通して、ウーキーの兄弟姉妹を思う。
みんなの無事と平和を祈る。
コロナ禍による自粛生活で、犬や猫などを新たに飼う人が増える一方で、
「思ったより世話が大変」だとペットを保護施設に持ち込む例も増えているのだそう。
悲しい。
捨てる人間がいなくなれば、捨てられる生き物は減る、という当たり前。
ウーキー、わが家に来てくれてありがとう。
これからもどうぞよろしくね
ウーキーに買った1周年記念アイテムの話は、また今度……