月1回行けるかどうかの息子たちの細々ピアノレッスン。



思春期長男のレッスンがどうなっているかは秘密のベールに包まれているけれどにやり



次男は、弾いてみたい曲や気持ちはあっても技術が伴わず、
右手と左手を同時に弾くことも軌道にのるまでは強い抵抗感があり、
家では、5分ピアノの前に座らせるだけでも一苦労あせる



なのに、レッスンでは、50分もピアノの前に座っていられるから、ピアノの先生の魅力? 実力? は本当にスゴイ キラキラ



そして、先日次男が座ったのは、まさかの先生の肩の上ビックリマーク






そしてなんとそのまま、肩の上で指づかいのレッスンがスタート 目ビックリマーク






「正しいレッスンのやり方」なんてものはない。
どこでも、どんなやり方があってもいいのだと、先生と次男から教えてもらったかのよう。



今、職場では、子どもたちが前のめりになれるのは、どんなテキストか、それをどう作るか、毎日、喧喧囂囂、四苦八苦しているのだけれど、



まず、
私たちが、自分たちの専門性を高める努力を怠らないこと、
そして、私たちが学ぶことを楽しんでいること、
子どもたちに教えるというよりは、子どもたちと共にその世界を味わい、一緒に探求・探究していく姿勢を持つこと、
が大事なんだなあと改めて。






ということで、息子たちのピアノの先生は、勝手に私の心の師匠に 音譜






それにしても、私はもう二度とだれかの肩の上で学ぶ機会なんてないだろうな……チュー