今週末はまたしてもやってしまいました。

今度は家のパソコン環境・・・。

 

  

デスクトップ、玄箱、NAS、レコーダーはGigaBitイーサでネットワーク組んでるので不満は無く、インターネットへはフレッツ光なのでそこそこ快適です。

 

 

ところがWifiは遅いったらありゃしない。

無線だから仕方ないのかなって諦めてたのですが、衝撃の事実が発覚。

 

 

買ってから4年半もの間、ずっと11gで接続してた・・・。

理論値54Mbps、実力23Mbps程度。

 

 

ルーターのファーム書換えついでにネットで調べながら設定をいじってたら、

デフォルトの設定『 11a/n(300M) & 11g(54M) 』ではダメで、

『 11b/g/n(300M) 』を設定しないと11nの接続にならないのだとか。

 


のぶのぶの大冒険。


 

 

設定変えたら、理論値144Mbps(※)に対し、130Mbpsのリンク速度が出ました。

ここまで数字が違うと、速度差が体感できます。

(※理論値300Mbpsは40MHz帯域使った通信の場合)

11ac対応機に乗り換えようかと検討してましたが一気に冷めました。

 

 

ってか、うちの会社の製品にも言える事だけど、なんで設定のデフォルト値をしっかり吟味しないんだろう?

基本、電機製品は買って箱から出して電源入れたら(ちょっといじって?)そのまま使う人がほとんどでしょ。

マニュアルを端から端まで読む人なんて皆無。

 

 

そりゃ~日本人には直感でいじれるiPhoneが好まれるわけだ。

 

 

WZR-AGL300NH / BUFFALO

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