ベジフルコミュニティの1月定例会へ行ってまいりました。

午前中は、おおいたブランド推進課の方のお話がありました。おおいた独自の野菜のブランド「e-naおおいた」のお話を聞きました。

昨年より資料を取り寄せていたので、我が家のいちごやお米も申請しておおいたブランドのシールを張りたいとおもっていたのでとてもいいお話が聞けてよかったです。


話を聞き、質問コーナーなどもあり、いろんな方々の意見が聞けとても勉強になりました。ちょっと驚いたのが、いちごにかなりの農薬が使われるんでしょ?と聞かれたことでした。どこでそのような話を聞かれたのか、怖いなって思いました。


我が家も花が咲く前に病気の予防をしますがいちご用と定められたお薬を使います。土づくりにこだわる我が家は、土の中の生物まで死んでしまったらこまります。微生物やミミズ達は、土作りに大切な役割を果たしてくれます。生物が死んでしまうお薬は使いません。また残留農薬除去として土壌改良剤を使います。いちごには、蜂が大切な役割をしてくれるので花が咲いた後は予防をしません。


プロの農家の方ならきちんとしているはずです。日本の使用規定は、回数が定められたり、みなさんが思っている以上に規定はとても厳しいものなんです


野菜や果物の農薬の事はとても敏感なのに化学調味料については気にせず使う方も多いかと思います。化学調味料といえば・・・私は、妊婦になり買い物の際は何が入っているかチェックするようになりました。しかし、化学調味料がほとんどの食材に使われている事に驚きましたあせるまた、とあるコンビニのお弁当工場で働いた知人に聞いたのですが・・・お弁当にも保存剤が・・・ダウン

それからというもの、 人間本来の舌の感覚を失わないよう、花ガツオやいりこからダシをとり・・・と手間をかけても身体にいいものを、と心がけるようにしました。野菜も蒸したり茹でたり、本来の味を噛みしめると、とっても美味しいです。



話がそれましたが・・・子供に安心して食べられる物作りにこだわっている農家側の気持ちですが、いろんな噂などで間違った情報をうのみにしてほしくないのですが、野菜を見ただけではわからないのも現実。昔のように、八百屋さんでおじさんと会話しながら「○○さん家の野菜だよ」な~んて時代に戻れたらいいのに。。。と思いました得意げ



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