今日は久しぶりに明るいうちに帰還![]()
最近は普段の外来以外にもお仕事が山積みで、気がつくと日が変わっていることもしばしば・・・。
この長時間労働は、この4月にある「調剤報酬改訂」の準備のためなんです。
「調剤報酬」というのは、調剤薬局(病院
の外にある薬局)が調剤に要した薬剤費用やお薬を作る手間賃、患者さんの情報の管理やお薬の説明に関する手数料などを点数化して、患者さんやしかるべき期間に請求するための条件や算定方法が制定されたものです。これは2年に1回見直しが行われますが、今年がちょうどこの見直しの年なんです。
今回の改訂での目玉のひとつとして、「ジェネリック医薬品」があります。
「ジェネリック医薬品」って聞いたこと、ありますか?
医薬品の特許は開発したメーカーにあり、一定期間ほぼ独占的に販売できるんですが、特許が切れたものは、ほかのメーカーでも製造・販売することができるようになります。特許が切れ他のメーカーにも製造・販売の権利が解放された薬剤は、いろんなメーカーがこぞって取り扱いを始めます。それらをまとめて「ジェネリック医薬品」と呼ぶんです。
ここ数年の国の方針として、「ジェネリック医薬品を使いましょう
」っていうのがあって、その対応がもう大変![]()
「ジェネリック医薬品」をある一定以上の割合で使っていない薬局は、点数がもらえなくなるんです。これって薬局にとっては売り上げ激減の危機・・・
患者さんや医療機関に迷惑をかけない程度にこの割合を上げていかないとダメダメ・・・ってことで、日々夜中まで思案している次第でございます…![]()
「ジェネリック医薬品」って、薬剤師の私から見てもいろいろ気になることがあるんですよね。
次は「上手なジェネリック医薬品の使い方」について、薬剤師の観点からお話ししていきますね。

