先日、我が家の子供（4歳）が胃腸炎にかかりました。
数日後に蕁麻疹も出てしまい、慌てて病院を受診しました。
今回は、その時の様子を記録しておきたいと思います。
胃腸炎の症状
子供は、突然の嘔吐でダウンしてしまいました。
発熱はなかったのですが、
ぐったりとして何も食べられず、
水分補給もままならない状態でした。
すぐに病院を受診し、胃腸炎と診断されました。
蕁麻疹の出現
胃腸炎の症状が落ち着いてきた数日後、
今度は全身に蕁麻疹が出てしまいました。
痒みもひどく、子供は夜もまともに眠れませんでした。
再び病院を受診すると、
胃腸炎の影響で免疫力が低下し、
アレルギー反応を起こしやすくなっていることが原因と考えられました。
治療と経過
抗ヒスタミン薬を服用し、
数日で蕁麻疹は治まりました。
胃腸炎の方は元々軽症だったため、自然治癒しました。
今回の経験から
今回の件で子供の体調の変化には十分注意しなければならない
と改めて感じました。
胃腸炎は脱水症状などの重症化リスクもあるため、
早めの受診が大切です。
また、胃腸炎後に蕁麻疹などのアレルギー症状が出た場合は、
すぐに医師に相談することをおすすめします。
今回のブログ記事が、
同じような経験をしている方にとって少しでも参考になれば幸いです。
以下、今回の経験で学んだことをまとめました。
子供の体調の変化には注意し、早めに受診する
胃腸炎は脱水症状などの重症化リスクもあるため、
こまめな水分補給を心がける
胃腸炎後に蕁麻疹などのアレルギー症状が出た場合は、
すぐに医師に相談する
皆様も、お子様の健康に十分注意してくださいね。
