相方のこと | ☆いつも笑顔で☆

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はじめまして。ぽこと申します。
私の子宮腺筋症からの子宮全摘出、更年期障害…
夫(相方)の肺腺がん(ステージⅣ 現在、無治療経過観察中)
診察や体調の記録、
お出掛けや食べたもの、
日々の事など、日記がわりに取り留めなく綴っています

いつの間にかもう10月も半ば過ぎましたね。


月日が早くてビックリします。



8〜9月はあっという間でしたびっくり

心配事が沢山重なっていた為か

メンタル絶不調で過ごす日々でしたショボーン


中でも一番に心配したのは

相方の病気の事でした。


昨年7,8月放射線、化学療法の後、

9月より免疫チェックポイント阻害薬

イミフィンジを一年間投薬する

維持療法を行っていました。


原発の癌は縮小し、

経過はずっと良好だったのですが

今年6月頃より

病変が増大する傾向が見られました


7月 PET CTの結果、

再燃が認められましたショボーン


やはりかなりショックで、

穏やかではいられませんでした汗


でも、治療あるのみ❗️


大丈夫❣️


そう信じています。



治療方針が決まり


抗がん剤は

アリムタ、カルボプラチン


免疫チェックポイント阻害剤は

オプジーボ、ヤーボイ


4種類の組み合わせを変えながら

3週間おきに投与します。


抗がん剤は2回のみ

その後免疫チェックポイント阻害剤を

投与する事になります。


この治療が始まり、実は相方、

2回目の治療で

カルボプラチンに対しての

アナフィラキシー症状

免疫チェックポイント阻害薬による

副作用があり、高熱、血圧低下など

一時とても危険な状態になりました…

主治医より夜に直接電話があり

病状説明を受けた程でした。


その際撮影したレントゲンでは、

更なる癌の悪化が見られるとの事…


本当に心配と不安の中で何も出来ず

ずっと祈る事しか出来ませんでした…


体調の悪い中でも出来る限り

相方からはLINEがあり

状態を冷静に伝えてくれていました。


高熱に対する感染症治療が始まった事

下がりすぎた血圧を上げる為

昇圧剤の投与が始まった事

酸素投与も始まった事

本当に重病人みたいだよ〜あせる


看護師さんの後日談として

相方のアレルギーの重度としては

中傷から重症度との事で

極めて危険だったらしいのです。

しかも、夜中に急変した為、

医師の体制が整っておらず、

対応も万全ではなかった…


でも…!! 

奇跡的に数日で

回復する事が出来たのですおねがい


しかも、癌の悪化が見られたのですが

その後好転し、癌は縮小してくれ

抗がん剤の効果が出ているとの事❣️


とてもホッとしました😊


良かったですおねがい


安心ばかりはしていられませんが

治療の効果を信じていますおねがい


信じるものは救われる…です照れ


3回目の治療は副作用に備え

23日の入院

大きな副作用も無く

無事にお薬投与が終わり

元気に退院しました。


「ぽこがいなかったら、

自分は病気になって、

多分投げやりに

なっていたはずだと思う」

相方はそう言いますおねがい


私は何にもしてあげられていないと

思うんだけどなぁ…


でも、相方の支えとなっているのなら

ずーっと相方を応援していきたいです。


相方は私を笑顔をしてくれる😊

私は相方を笑顔にしてあげる😊


持ちつ持たれつ…照れ


ぽこは笑顔が一番似合うと

言ってくれる相方のために


ずーっと笑顔で支えていきたいと

改めて感じました😊



ザワザワ感は相変わらずで

上がったり下がったりの毎日…

なんとか上手く付き合って

やり過ごしていきたいものですニコニコ