最近もっとも
感銘を受けた
本のタイトル。
『木を植えましょう』。
シンプルすぎる タイトルだけど......
あまりにも
痛いたしく、
あまりにも
リアルな愛情に
満ちた本でした.......
著者の
正木高志さん
本当に素晴らしい方。
九州
熊本にて
自給自足生活で
生きてる人。
その昔はインドを
中心に長年放浪の
旅を続けた人。
インド哲学、
仏教、
環境論理学等を
熟知した
とてつもない
情報量を保持した人。
本の内容に
関しては一言で
素晴らしい
母なる大地に
親孝行することの
エゴから離脱して
皆と繋がり合うことの、
その裏に強烈に
存在する確固たる
哲学が
ギュウギュウに
詰まってます。
本当に
感銘を受けて、
以前よりますます
縄文文化に
傾倒しそうです。
この星と、
全ての命との、
真の意味での共存。
特に
明治維新以降、
西洋文化の
影響下で
富国強兵を
唱えて以降、
長らく忘れて
しまっていた
日本特有の文化。
自然と共に
生きるあり方。
今だから
こそ必要な意識で
はないかと思う。
とにかく最高な本。
そして最高な著者。
とにかく
自分の中の
濁りが浄化されて、
太古から
受け継がれてきた
異常に素晴らしい
倍音に完全に
全身洗礼を受けたような気がします。。。。
