2023年を振り返ってみます。
38歳から、6月で39歳になった年です。
本当に結果の伴わない苦しい一年でした。
2022年の夏、移植後に初めての陽性反応からの流産。
その後体の復活を待って移植するも陰性。
凍結していた胚盤胞が0に…
また1から採卵になり、私の心が折れ、仕事も忙しく、半年治療をおやすみし、2023年4月から通院再開、採卵開始。
採卵しても、なかなかグレードのいい胚盤胞にならず凍結中止や、採卵周期ではアンタゴニスト法の副作用による卵巣刺激症候群なのか、卵巣チョコレート嚢胞が破れ激痛で緊急外来で処置し、明日明日採卵の予定が中止になったり。
12月の最後の採卵では卵がとれず、両側の卵管に卵管水腫で卵管摘出を勧められて、手術することになったり。
とにかく結果は散々だった。
都度悩んだし、たくさん涙も流した。
一つ言えることは、バリバリ仕事をこなしながら、
私はよく頑張った!
今残っている胚盤胞は1つ。
変わらないのはこの結果だけだけど、
自分を自分で褒めよう。
2024年は希望が見えますように。