幼い孫がいるので、中々、この手の老舗には行けないですね。
歩いて行ける距離に一軒、徒歩だと少し掛かる距離にも一軒あるのですが。
行き易いのはファストフードか、精々レストラン。
だから、今回は家で楽しみました、フルコース。
外食合わせて今年になって3回目の鰻です(๑・̑◡・̑๑)



鰻丼、鰻巻き、鰻ざく、鰻を入れた吸い物。
漬物も縁起を担いでウリの奈良漬。

私の幼い頃は、半助豆腐、半助鍋などと言う、浪速料理がありました。
今もわずかに生き残っていると思いますが。

私、生まれが浪速商家の末裔で、貧乏?
節約料理が思い出でもあります。
鯖のアラで作った舟場汁などもそのひとつです。

鰻の尻尾と頭(だけ)の料理です。
私が幼かった頃は、難波の鰻専門店“いずも屋”の「前」に行くと!
「半助有ります」のノボリ?
ヒラヒラが吊るされていました。
そんな時、母が「二船」買ってくれたのです。
今ではたこ焼き入れ物?
「経木舟皿」の船に、焼き鰻の頭と尻尾だけ、盛って売られていたのです。
勿論、当時、肉屋の肉は「筍の皮」に包んでいたし、卵は「匁(モンメ)」で、卵屋から買っていた贅沢品?
今も?卵は贅沢品?
その頭と尻尾を、焼き豆腐や、水茄子、また、泉州沖で取れるジャコ(海老)と一緒に、甘辛く炊きます。
鰻同様に、山椒を添えます。
まぁ今では手に入らない“半助”より、本体の😜鰻料理ですね。
さぁ、本番の夏。
梅雨も明けて?
目眩しそうですが。