ご覧下さり、ありがとうございます。


双極性障害、 ADHDで
先日まで一年半 
休職していた夫。


自閉症スペクトラム、
起立性調節障害ありの
通信制高校一年生の息子。


社交不安障害、繊細気質(HSP)の私。


同じく繊細すぎる娘(小3)



心穏やかに過ごしたいです流れ星


娘の夏休みもいよいよ
終盤を迎えている。





来週からいよいよ学校だぁ。





夫は先週末から
お盆休みに入った。







介護職パートの私は、
世間の連休とは関係なし。




お盆でも時々 仕事。





先日の話。。。




翌日休みだったけど
職場からの出勤依頼の電話に
まあ夫も居る事だし、

短時間なら可能

出勤オッケーを出したOK





すると娘は、大泣きして
ママが居ないと嫌だ!
そう大反対するピリピリ





先週なんかはずっと昼間は
平気でほぼ一人で過ごし、
ゲームやテレビも見放題だし、
一人で宿題もこなして、
私が仕事でも留守番して
楽しくすごしていた娘指差し





だから今回の大泣きは、
明らかに半分以上が
甘えたい想いからの
パフォーマンスで
ある事は見てとれたウインク




それがまた可愛いところキューン





ところが、そんな姿に
マジギレした人がいる




娘をなだめていたところに、
娘の背中に向かって
すごい顔で娘を睨みつけて
夫が叫び出したポーン





そんなに俺と居るのが
お前は嫌か!!



いつも!
いつも!
いつも!



いつもこうだよ!




夫は、大声で叫び
壁を蹴って、
こちらへ迫ってくる。





するとすかさず、
隣に居た息子も叫ぶ。





お前がいけねーんだよ!!



手に持っていたリモコンを
勢いよく娘に向かって、
投げつけたムカムカ





運良く娘には当たらずに
済んだが、リモコンは
棚に当たり、壊れて割れた。


 


二人の9歳の子供に対する
あり得ない程の
マジキレっぷりに
本当に呆れたし、
怒りを通り越して
本当に悲しくなった炎






あー。こいつらマジで
最悪。 


もうどうにでもなれ。
 



ここから消えたい。。。





その瞬間に、心の底から
ぶっちゃけ そう思った私もやもや





そしてあまりの修羅場に、
恐怖で泣き喚く娘ピリピリ





ひたすら号泣しながら
ごめんなさい!!!
そう連呼する。





日曜日の穏やかな
リビングが一気に
凍りついた。





息子は怒りに任せて、
大きな音をたてながら
その場を立ち去る。

↑息子は、関係ないのに、
瞬時にここまで
キレるか!?ムカムカ







夫は息子がキレたのに
少し驚いて、
一呼吸ついてから
続けて、涙交じりに言う。





俺だって、みんなのために
こんなに。。。

こんなに!

頑張っているのに!






ゴールデンウィークだって、
息子と俺で、懸命に
娘を楽しませようと
公園にも行ったし、
頑張った!



なのに、この態度だ。




何でだよ!




何でママじゃなきゃ
ダメなんだよ!
  





だから息子も
怒ってんだよピリピリ



 

あいつの気持ちも考えろ!





そんな事を子供にキレて
責め立てる姿に、
もう私の中で余りの
ストレスフルに
居ても立っても居られなかった。






子供みたいにその場で
地団駄を踏んで、
もういい!
仕事には行かないから!




私は近所の目も考えずに、
思いっきり叫んだピリピリ

 



泣きたい気持ちを
必死に抑えて、
涙ながらに夫に伝える。





母親である私の方が
遥かに子供との関係は
密だし、手をかけてきたから
私を選ぶのは自然であること。




それに夫は、
一昨年から今年に
かけては、引きこもって
過ごす時間も無く、
子供とはほぼ関わって来ていない。




てゆうかそれまでも、子供には
無関心で極力子育ては避けて来た人。。





だから娘がこうなるのは
当然だろうとしか
私には思えないよね魂






そして、一番言いたいのは
息子は義務で娘の面倒を
見ていたわけでは無い。




彼は、妹大好きな
優しいお兄ちゃんだから
当たり前として
見てくれていたはず。





その事を伝えると、
夫は静かに泣き出した。






ちなみに息子が怒ったのは、
絶対的君主
である父親が、
キレた事で、咄嗟に
娘の事を敵として見たから炎






真面目過ぎる息子は、
娘が父親を怒らせたことに、
怒ったのだ汗





息子はよく夫から小さい頃に
怒鳴りつけられてきたから
父親の存在は幾つになっても
絶対的存在。





でも今回はハッキリ言って
息子がキレる事では
ない話なんだけどねチーン






本当に高校生ともなれば
マジギレして、暴れられると
周囲は恐怖でしか無いからムカムカ




 

しばらくした後から、
男二人で、揃って謝って来た。






私は…
私ではなく、娘に謝って!ピリピリ
そう伝える。





娘はしゃくりあげながら、
何度も、
何度も。

小さくいいよ。と答えた。





翌日から、まんまと予想通り
娘は夫に対して、
ご機嫌取りが始まった。





甘えてみたり、おどけて見せたり
パパはどう?と、話を必死に振っている。





娘にとっても、父親はまた
絶対的君主であることが
さらに刷り込まれたもやもや






夫に対して、私は相変わらず
モヤモヤ、イライラ…が
止まらない…炎




しかし、百歩譲って
もはや それでいい。




夫は、念願通りに子供たちが
自分に絡んで来てくれる
その雰囲気で喜んでいる。





私はとりあえず 
今まで通りに
我慢すればいい事。





子供達が平和に過ごせるのなら
それで良しとしないとね二重丸





夫が病んで引きこもっていた
去年の夏休みを思えば、
今年はとても平和で
健全な我が家です昇天








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サムネイル

この夏のお気に入りだにゃ!