ご覧下さり、ありがとうございます。

双極性障害、 ADHDで休職中の夫。

自閉症スペクトラムの中3息子。

社交不安障害、繊細気質(HSP)の私。
同じく繊細すぎる娘(小2)


山あり谷あり。
道草くって。。

心穏やかな日常に憧れます流れ星



ここ最近、息子と一緒に高校の見学に
何校か行っている。



全日制か、通信制高校か…。

はたまた定時制か。



私の時代とは違って、今は沢山の
選択肢の中から、選ぶことが出来るのは
発達障害や、起立性調節障害がある息子には
とてもありがたいこと二重丸



しかし、手放しに自由に選べるわけでは無い。



成績や内申点はもちろんの事、
私立の学校か、公立の学校かで、
学費も大きく関わってくる。




全日制高校は公立が多いけど、
今のところは息子は
私立の通信制高校を考えているにっこり












しかし いわゆる通信制高校の中には、
サポート校なるものがあるところもあって、
母体とは別に、実際に通う学校では、
学習面のサポートや、オリジナルの取り組みが
あったりして、魅力的な一方で、まるで
ダブルで学費を払うような感覚になる驚き



金額が大きいのがサポート校に
払うサポート費。


ん‼︎
60万〜!?無気力無気力無気力ピリピリ



高すぎる…泣




そして母体となる本校にも別途 数十万の
授業料を払うこととなるのだ煽り



そこへ高等学校等就学支援金制度の
補助金があるとしても、
普通に考えて年間でもはや国立大に
行かせる金額よね…ネガティブ





世帯収入と、進学率て関係してるって
よく聴くけど、その通りで、
低所得世帯には
私立の学校はもちろんのこと、
大学とか進学させてあげることは、
ハードルが高くなってくるもんね煽り



義務教育中の恵まれていた環境から出て、
これから先の進学となれば、親の出費は欠かせない。

改めて、義務教育の有り難さを痛感する。



学費は別に俺が頑張れば
良いだけの話だし、
お前は気にせず頑張れ!



頼もしく息子に言い切った夫キラキラ


気持ちだけはそう思ってくれてはいるようだ。



しかし現実は、そう簡単では無い。
夫は働けなくなってもう一年半近い。



まだ復職も果たせていない。
そして、その後の体調もいつどうなるか…




果たして…本当に夫の言葉を信じて大丈夫なのか?


そんな不安が私は何度も頭をよぎる。



しかし夫は自分のこの先の体調を
不安に感じることもなく、
変な無敵状態に入っている炎w



このまま夫の意気込み通り、前向きに
走り出す事が出来るのだろうか。。。




ぜひ子供たちのためにも、負けずに
頑張って欲しいと思うスター