ご覧下さり、ありがとうございます。

双極性障害、 ADHDで休職中の夫。
自閉症スペクトラムの中3息子。

社交不安障害、繊細気質(HSP)の私。
同じく繊細すぎる娘(小2)


山あり谷あり。
道草くって。。

心穏やかな日常に憧れます流れ星


先日の夕食の話。



息子の部活の話になった。





部活を続けていたら、まだまだ秋までは
選手として今も頑張っていたはず。




しかし、中三年になって、お世話になった顧問の
転任のタイミングで、緊張が切れたのか、
息子は結局サッカー部を辞めることにしたショボーン





私的には、入部すぐからレギュラーで
やらせて貰って、とても嬉しかったお願い


無口な真面目な若い先生だったけど。

同じく真面目な息子に寄り添い、
息子の力を信じて、応援してくれた先生。



この顧問の先生のお陰で、息子もスムーズに
部活に入ることが出来たように思う。





私が運動は得意では無かったし、特別に
秀でるものが何も無かったから、
息子の部活を見ているだけで楽しかったラブ




息子は、集団の中が苦手だから、
ずっと小学校から支援級で過ごしていた。



スポーツだけは得意だから、支援級在籍でも
体育の時間だけは、自分の力をフルに発揮して、
クラスの友達と唯一 対等に楽しめる時間だった。



でもそれ以外は、友達とは距離を置いて、
親しくするのはあまり好まない息子。



そんな子が、部活に入り、しかもチームプレーで
あるサッカー部のキーパーとして、
大勢の同級生に混じって、
試合に出たり、練習を頑張っていた。



そんな成長ぶりを見せてくれた、
息子が本当に誇らしかった飛び出すハート



だから、私は出来ることなら
息子の部活を最後まで応援したかったし、
本人も達成感を味わって、
気持ちよく終わりを迎えて欲しかった。




部活を辞める。
そう言われた時はもったいないガーン

真っ先にそう思い、
とても残念な気持ちになったけど、
まぁ息子が最終的に考えて、考えて。
退部を決めたんだろうから、
私にはもう言えることは無い真顔



でも息子は部活に入ったことも、
辞めたことも、後悔はしていない。


ただ中学校生活の中で、青春の一コマでもある
部活という経験値を大幅に増やすことができたウインク


ほんとよく頑張ったと言ってあげたい爆笑





しかし、その晩は夫が息子に思いもよらない
部活へのエピソードを言った。




本当に送迎が大変だったから、
辞めてくれてマジで良かったグッ




えーアセアセアセアセアセアセ

息子に対して、そんなこと言う!?もやもや


夫の発言には、呆れたガーン



今でこそ部活を辞めてしまった息子の
せめてものフォローなのか、
とも考えたが。


いや単なる夫の本音。。。


これが正解だろうダッシュ





やはり結婚後すぐに気づいたのが、
子育てへの考え方や、
育て方は、夫とは一切意見が合わないということ雷







息子が2年になって、試合や遠征の送迎も
夫は行ってくれはしなかった。


遠方であったって、私が下の娘を連れて
早朝から一日がかりで、3人で出かけた。


夫は体調が落ち着いていても、
アッサリ私にお任せ。


試合を見に行く事もなく、自宅で夫はひきこもり。

(息子的には、怖い父親が試合に見にこなくて、
メンタル振り回されなくて、
ラッキーて喜んでたけどさwww




夫は、部活を辞める前の一年は、
結局 自分では協力もしなかったのに、
そんな偉そうな発言ピリピリ




夫に対する疑問が、また残ったもやもや




夫はと言うと、今は亡き父親の援助もあって、
楽しくスポーツをやらせて貰って、育って
来たはずなのに、実の息子にはそのような
愛情や配慮の気持ちはなかったようだ。



息子の事より、自分の労力がいかに
少ないことを優先とするスタイル魂






夫がこのまま順調に元気になって、
復職が叶ったとしても、
子供を含めた“家族”としての形の中でいる限りは、
改めて 私から見た夫婦穏やかとは
言い難い日々になる。。。


…だろうことを感じた日となったダッシュ