ご覧下さり、ありがとうございます。
双極性障害、 ADHDで休職中の夫。
自閉症スペクトラムの中3息子。
社交不安障害、繊細気質（HSP）の私。
同じく繊細すぎる娘（小2）
山あり谷あり。
道草くって。。
平和な日常に憧れます
夫が大学院を卒業してから、
現在の会社へ新卒で入社。
そこで企業型確定拠出年金の運用を
始めていた。
なので、出会った頃には、確定拠出年金を
始めて2年ほどが経っていた。
会社から退職金となるであろう一部を、
自分で運用して、増やすも減らすも
当人次第といったところで、
任された感じのようだ。
夫は入社すぐに運用を開始して、
現在までに17年。
平均4%台の運用成績の中で、
我が家は近年は8%超えの安定した利回り
でも結局は60歳までは下ろせないんだけど
その以前に、夫は今の会社に復職を
果たすことが出来るのか…
このままもし復職出来なければ、
確定拠出年金はどうなるのか
ふと、そう心配になった。
慌てて調べると、どうやら企業型も退職となれば
一般のiDeCoに移行出来るのですね
その点は、安心しました
ちなみに、17年目の途中経過は。。。
こちら
300万以上UPしてる〜
しかし喜んだところで、今の仮の金額であって、
老後までにはどう変動なるか分からないからね
さらに離婚したいと考えていた時、
財産分与の際にどう反映するかしらべたところ、
確定拠出年金は、掛け金分は分与の対象。
しかし評価損益の部分は、未確定であるため、
まだまだ確定されるまで先が長い場合は、
対象外ということが多いようだ
仕方ないけど、そうだよね。。。
そして今は老後の心配より、夫が復職出来るか。
それが直近の大問題
ぶっちゃけ 今が人生どうなるかの岐路だ
現代は、
同じ会社に長く働く時代では無い。
そんな話も聞くけれど。
田舎に住んでいれば、辞めて、ハイ次へ！！
そんな事は難しい…
限られた企業しか、通勤圏近くに
ないのだから、少しでもいい条件の所に、
長くしがみついて貰うしかない。
そして夫は精神疾患があるからこそ、余計に
転職のほうがハードルが高いしね…
老後の備えはもちろん必要ですが、
今を生き抜くためのお金が、
まずは必要な我が家です
