↑…のつづき。
担任の先生より連絡があり、後日 進路相談の先生を交えて話をするために、学校へむかいました。
進路相談の先生は、60過ぎと思われるちょいワルな感じのおじさん先生でした。
担任の先生が進行するような形で、話が始まりました
進路相談の先生からも、
アスタリスクとなると、全日制の高校に進みたいとなった時には、生徒を判断出来る内申書の評価が無いに等しいわけだから、非常に不利だし、難しくなるとの意見。。。
“そりゃそうだよな…”
想定内です
“なんで学校はこんな大事な事をちゃんと教えてくれなかったんだ‼︎”
頭に来て、顔が熱くなるのがわかりました
そんな私の様子を察したのか、担任の先生が丁寧な言葉で、進路相談の先生にたずねます。
『今現在、〇〇君は知障級にいるんですが、入学前にアスタリスクとしか評価が付かないと言う説明を小、中学校どちらからも受けて居なかったようなんです。
もし進学を見据えた時に、先生は今後どうした方が良いかと思われますか⁇』
ところがその答えに本当に驚きました
『小学校の先生も、そういう事が分かって居ない人が居るんだよね。わからないんだったら、こちらに教えてくださいって言えばいくらでも教えに行くのにさ。(笑)』
そんな言い方って…
それより教師の立場でありながら、生徒の人生が関係する事に対して全く他人事すぎて、あり得ない態度!とても怒りを覚えました
さすがの担任の先生も、顔がひきつって作り笑顔をして居ました
このおじさん先生は、もう頼ったとこで親身にはなってくれないと悟ったので、私は
“ありがとうございました”
挨拶をして、席を離れました。