何故私は、1人なの・・・・・・・? どうして・・・・?
私の頬に、あつい涙がこぼれ出した。
私が1人なのは当たり前なのに・ ・・。当然なコトなのに・・・・。
「ゴォーン、ゴォーン」時計の針が12時を差す。
私は、ふと外に目をやった・・・・・・
だが、何も変わらない。 外には、小さな子供達が笑顔で遊んでる。
「あっ・・・!!」 小さな子供が、私と目があった。
すると、近くにいた母親が、不思議そうに子供をのぞきこんで、私の方へと、目を移した・・・
「ダメ!!見ちゃダメよ!殺されるわよ!!」いきなり母親が大声を張り上げた。
周囲は、ビクついて、母親と子供を見る。すると、私へと、目を移した。
私の顔を見るたびに。「キャー」「人殺し」「イヤー」など。差別の言葉が返ってくる。
私は、耐え切れず。その場を離れた・・・。