甲状腺亢進症になって言われた
1。原因はわからない。自分の体が自分を敵やと思ってしまって攻撃してる
2。お薬を飲む
3。合わなかったら手術して一生ホルモン剤
4。お酒とタバコをやめる以外何もできない
はぁ?
何かできるはず。
心の中で自分の中で静かにあった信じていたこと
”答えはすべて自分の中にある”
昔誰かが言ってた
”体に不必要なものはない”っていうこと。
それを、取り除くのは極力避けたい。
調べました。いろんなこと。
日本語と英語で。
その中でやったこと
1:鍼灸治療
2:漢方
3:セロリジュース
4:グルテンフリー生活
5:カゼインフリー生活
6:寝る
感想:
1:鍼灸治療:
鍼をしてもらったんだけど、心拍数がいつも高く、”心臓が弱ってる”って言われてすごくビビった。で、鍼をしてもらって、ただただすぐ寝るっていう治療を週に2回を1ヶ月。二ヶ月目は週に一回
感想:改善されるっていう感覚はなかったけど、すぐに鍼をしてもらいながら眠ってる自分がいたから、、”リラックスする時間が必要なんだ’っていう気づきをもらった。
2:漢方
良薬口に苦し。って言うけど、とにかく煮詰めて自分で作らなあかんし、日本みたいに錠剤じゃないし・・・家が臭くなるし、おいしくもないし・・・変化を気づくまで、続けられなかった
3:セロリジュース
ある本を読んでたら、セロリジュースってとある菌を弱めてくれるっていうことで、それが実は甲状腺亢進症に効く。と。セロリだけで飲むのが一番いいみたいやったけど、あと、漢方よりは飲めるけど(手軽に)でも苦いので、リンゴを足すことに。なので、私がやったのは、朝イチにりんごセロリジュースを半年以上。お腹もすっきするし、お通じもいい。そして、りんごとセロリのパルプ(残りクズ?)は、オートミールと混ぜて、オーブンてやくとしっとりグルテンフリークッキーの出来上がり。
4:グルテンフリー生活
腸を整えよう。っていうこともあるし、アトピーもあったので、リーキーガットの話を読んだり、甲状腺亢進症のためのある本でもグルテンは損しかない。っていう話を言っていたので、基本的に私が料理をするので、ある意味コントロールはしやすかった。ありがたいことに、グルテンフリーの食材も増えていってたし、本来パンよりご飯が好き。だし。クッキーとかお菓子がちょっと辛かったかなぁ。あ、あとおうどんとラーメンも。でも、上のセロリりんごオートミールクッキーを開発できたし。
アトピーはかなり改善。今はグルテンを解禁しているけれど、手荒れはグルテンをとっていたり疲れた時以外ほとんどしないし。
5:カゼインフリー生活
乳製品ないに入ってるカゼインが腸に優しくない。っていうことで、これも導入。基本的に乳製品をそんなにとっていたわけでもないし、コーヒーにもミルクではなくオートミルクを使っているので、特に大きな違和感もなく続けられた。
6:寝る。
とにかく寝た。眠たくなったら、時には、眠たくなる前に寝る。っていうことをやってた。やっぱり、そうすると疲れ方が変わってくる。
どれだけツッパしてきてたのか。っていうことも逆に痛感した。
”ゆとり”を持つ姿勢を持ち始めた。
自分の健康なしでは、家族のハッピーなんて考えられへんっていうこと。
自分が不健康で、家族を巻き込むなんて嫌。っていう思いも強かった。
だから、寝る時は寝る。
本当に。それを心がけてます。
そして、このブログを書いている今も。
眠たくなったので、
ここで終えて、寝ます。
やっぱり、自分を大切にしてなんぼ。
なんだと思う。