数あるブログの中
お越し下さって
ありがとうございます
ハワイ在住の
ツアーコーディネーター
&写真家のmilimiliが
みなさまとシェア出来たら
うれしいです
初めての方は
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いきなりショッキングなタイトルですが、、、
今では生活の一部になった携帯が
どのような経緯で盗まれて
その後どうなったかを書きましたので
参考にしてみてください。
1月21日(日)の午前11時頃のことです。
息子が携帯を盗まれました。
(画像はネットよりお借りしています)
アラモアナからほど近い
皆さんもよくご存知の
Ke’eaumoku St の
Walmartの上にある
Costocoのような会員制の
スーパーマーケットSam’s Clubの
トイレに携帯を置き忘れ、
ほんの数分後か
もしくは数分もたっていないので
きっとまだあると思い
トイレに戻ったのですが
すでに携帯は無くなっていました。
お店のカスタマーサービスに
届いているかもしれないので
聞いてみたところ
届いていないとのこと。
しばらくしてFind My iPhoneにて
追跡をしてみると…
↑
こういう時に便利ですね。
(画像はネットよりお借りしています)
すると、Kiʻnau Streetという
H1のKiʻnau EXからすぐの場所に
iPhoneがあるのに気がつき
すぐにその場所へ向かいました。
そこには、コンドミニアムがありましたが、
携帯を持ち去った(盗んだ)犯人が
どこの部屋に住んでいるのか分かりません。
そこで、コンドミニアムのパーキングの
車を一台づつチェックしていくと
一台だけマフラーが
温かい車がありました。
犯人はこの車の持ち主に違いない!
(画像はネットよりお借りしています)
ナンバープレートから
所有者を割り出すも
犯罪歴だらけの人でした、、、
(でしょうね)
以前はその情報に住所が載っていたのですが
現在は載っていないので
犯人の部屋番号がわかりません。
そこで警察を呼びますが
それだけの手がかりでは
警察は動いてくれません。
その時にmilimiliの携帯で
息子の携帯の位置情報を見たら
確かにそこにありました。
目の目に盗まれた携帯が
あるのにも関わらず
何も手立てがなく
歯がゆい思いでしたが
犯人も相当な犯罪歴がある悪党なので
下手なこともできませんし
これは諦めるしかありません。
しかもこの日、息子は
この4時間後にNYへのフライトを
控えていました。
まだパッキングも終わっていないし
携帯を止めたり
各所への連絡もしないといけません。
Appleに行ったところ
携帯会社に行った方が良いと言われ
携帯会社に行くも
家族プランに入っているために
携帯を止めるのにも
milimiliかダーリンの承認が必要で
携帯会社から電話がかかってきました。
携帯会社から電話がかかってきた時は
milimiliはツアー中でした。
運転しながら質問に答え
ようやく承認されました。
そして、携帯会社のプランで
盗難保険に入っていたようで
カバー出来ることになりました。
(画像はネットよりお借りしています)
その後ギリギリで
NY行きのフライトに飛び乗り
携帯が無いままNYに帰っていきました。
そこからが長いのですが
携帯会社の提携している保険会社に
携帯をどのような経緯でなくした等の
詳細をファイルしないといけません。
そこで保険会社に審査されて
承認されると、
ようやく携帯が送られてきます。
(なんと郵送!)
携帯が盗まれてからすでに4日間経ち、
保険会社にファイルしてから
2日目になっても何の返事もないので
息子が保険会社に連絡したくても
電話がないし
保険会社が本人確認の番号を送るも
盗まれた携帯の番号に送っているし、、、
全く埒があきません。
そこでmilimiliの登場です!
保険会社に電話をしたら
音声ガイダンスで
”こちらのウェブサイトからどうぞ”
”まだ何か必要ですか?”
(必要だから電話しているのだけど?)
”では、こちらの電話番号にリンクを送ります。”
(盗まれた携帯の番号に?
リンクを送る???
アホすぎて話にならない)
”他の電話番号に送りたい場合
番号を入力してください。”
milimiliの携帯番号を入力すると
ありがとうございました。
ガチャ
AIにいきなり切られた。
リンクをチェックするも
なんの解決にもならない。
もう一回電話する
同じことの繰り返し
AIにガチャっと切られておしまい。
。。。。。。。。。
最近はどこの会社に電話しても
なかなか人間と喋れないのが現状です。
この状況でどうやったら
人間と喋れるのか???が
最大の難関なのです。
3度目の正直で
また同じアナウンスが流れます。
”では、こちらの電話番号にリンクを送ります。”
(盗まれた携帯の番号に?
リンクを送る???
アホすぎて話にならない)
ここで、milimiliの番号を入れると
リンクを送って
ガチャっと切られてしまうので
何もしないで無視してみた。
何回も同じアナウンスが流れ…
それでも無視
しばらくするとーーー
人間が出た!!
ここまですでに1時間近くかかっています。
そして、この人間さんは、
英語が訛りすぎていて
言っている事が全然わかりませーん!笑
もう笑うしかない状況ですが
せっかく出た人間さんを
逃すわけにはいきません。
3回も4回も聞き直しながら
要求を説明しました。
”携帯を盗まれてから
すでにもう4日もたっていて
生活に支障をきたしているので
携帯が早く欲しいのに
保険会社のファイルした後の様子を見ても
全く何も動いていないし
ちゃんとファイルされているのかも不明。
今まで一回もEmailも来ていないし
一体どうなっているんですか?
いつ携帯が手元に届くのですか?”
と、切実な思いを伝えました。
そして、
ファイルはされているので
承認されれば
2、3日のうちに携帯は発送されると
言われたのですが、
えーーーーあと3日もかかるの?
携帯がないと困るのよ〜と
ちょっと大袈裟に言いました。
(とりあえず言ってみた)
Emailアドレスの確認と
発送先の住所の確認も出来て
電話を切りました。
その直後に
初めてのEmailが来ました。
そこには、”ファイルが承認されました”
早っ!!
その2時間後には
Fedexより発送しましたのお知らせ。
早っ!!
テキサスから発送だから
離れ小島のハワイに届くのは
通常だと2〜3日後。
まだまだだと思っていたら
翌日の夕方に届き、びっくり!
そして、この携帯を
携帯屋さんへ持っていって
アクティベートをしてもらい、
今度はNY に発送します。
携帯電話のリチウムバッテリーが厄介で
アメリカ本土同士なら
陸で運送するので翌日に配達されますが
飛行機に乗せて発送すると
危険物としての取り扱いになり
限られた発送方法しかありません。
1日に1便しかない直行便の飛行機でも
11時間半もかかるハワイなので
早くても2〜3日はかかります。
長い道のりですね、、、
離れ小島に住んでいるのを実感する瞬間です。
結局携帯が手元に届くまでは、
携帯を盗まれてから9日後になりました。
(画像はネットよりお借りしています)
今回は、備忘録的に書いておりますが
みなさまに一番伝えたいことは、
アメリカやハワイでは
(日本以外の国では)
忘れ物、無くし物が出てくることは
まずありません!
なので、貴重品は
お忘れにならないように
十分に気をつけてください。
そして、携帯を盗まれた時に
追跡しないでくださいね。
息子は今回追跡をしましたが
これは、『悪い例』です。
犯人も分かりましたが、
犯罪歴がありすぎる犯罪人でした。
そんな犯罪人なら普通に武器を
持ち歩いていてもおかしくないので
犯人と鉢合わせにならなくて
本当に良かったと思います。
みなさまも、日本以外の場所へ行く際は
くれぐれもお気をつけください
(画像はネットよりお借りしています)
今日も見て下さってありがとうございます♡
素敵な1日をお過ごしください
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