私は乳がんになって手術してから

全然恋愛ができなくなりました


右の胸には傷が残り

再建した胸は今までのふわふわの胸じゃない…


いつ話せばいいの?


どう話せばいいの?


結婚ってなった時

あちらの家族はどう思うの?


傷つくのはいや…

拒絶されたら…


怖くて怖くて…先読みして進めない…


でもね、


今はもう大丈夫⭐︎

たぶんきっと大丈夫⭐︎


どこかに受け止めてくれる人がいる


そう思えるようになりました☺︎

そう思えるまでに4年かかりました



今は今の自分を全て受け入れられるようになったから…

今までの人生もひっくるめて自分の全てを受け入れようと思えたから…



乳がんになる前

私は心理カウンセラーのお勉強をしてました


子どもが大好きで


子どもはいられる場所を選ぶことは難しいから…

私と接するお子様には少しでも幸せでいてほしい☺︎ほんの少しでも元気になれる一言をあげたい♡


そんな風に思っていました


昔から家族はもちろん、

お友達も同僚もみんなみんな私に関わる人

みーんなしあわせでいてくれたらいいな♡


純粋にそう思ってました




好きなこと…やりたいこと…

考えれば考えるほど思い浮かばない


でも

私、きっともっとできることがある


そんな気分をずっと抱えていました…


最近少し見えてきました…


まだ具体的ではないけれど

人の心に寄り添う何かがしたい⭐︎


乳がんの時お医者さんに

病気のことは相談できたけど


治った先のお話は誰にもできなかった…


私の命は続くのに

傷のある身体でどう過ごしていくのか

誰にも相談できなかった…


特に私と同じAYA世代でガンを患った方

なかなか人にはお話しできないことたくさんあるんじゃないかな?


※AYA世代… Adolescent&Young Adult(思春期・若年成人)のことをいい、15歳から39歳の患者さんがあてはまります。



病気のことに関してはお医者様にしかわからないですし…


あくまで完治後、

そこからの不安に寄り添いたいのですが…


知識はあったほうがいいよね♪と

ピンクリボンアドバイザーをまずは取ってみます☺︎


形はまだ見えないけど

おはなしをただ聞く

それだけで救われる人が1人でもいるなら…

やってみていい♡そう思ってます


転んでもタダでは起きない☺︎

さすが私!