今日で９月も終わり。
今月も色々あったなぁ
仕事では進行中の案件が複数あって、どちらも10月には一区切りつくんだけど、それまでに考えなきゃいけないこと、決めなきゃいけないことが盛りだくさんで、今が一番大変です
仕事のことだけでも頭がいっぱいなのに、最近頭の中でグルグルしていることがひとつ
自分の感情を表現することは果たして必要なのか
ということ。
もちろんポジティブな感情はどんどん出していけばいいと思う。問題はネガティブな感情。
私は他人と接している中で、ちょっと嫌なことがあったとしてもその感情を本人にぶつけることはほとんどなくて、時に任せてその感情が消化吸収されて薄まっていくのを待つタイプ。
そんな私が思わぬ形でその感情を伝え合う場面が訪れたのですよ。その時はお互いの考え方、感じ方の違いを理解して、認め合えたって思っていたんだけど。。。
自分の考えや感情をもっと出していった方がいいって言われることもあるんだけど、実際にそれをやってみた結果、それまで以上にこと対人関係においては感情を抑えるようになってしまった
一連の会話の中に「あなたはそういう風に感じたのね」とその時は理解し合ったつもりだったけど、結果的に今でもずっと引っかかってる言葉がある。そういう気持ちにさせたのならもう口を開くまい、と私の思考はそっちに向いてしまう。
仮に相手にまたこの気持ちを伝えたところで、相手がそう感じてしまっているものはなかったことにできる訳もなく、何の解決にもならないし、何なら更に私が傷つくことが予想されてしまうのだ
決して相手が悪いと言っているのではなく、こういうやりとりで関係性が深まる人もいるだろうし、そうじゃない人もいるんじゃない？という話。
どっちのタイプがいてもいいんじゃない
これが今の私の精いっぱいの感情表現
9月の終わりに記録として残しておきます。
こんなことをぐるぐる考えていると人と会うのがどんどん億劫になって、私の出不精に拍車がかかります
考え込むのは私の癖みたいなものなんだけど、実際、脳が相当疲れているようで、過去にも色んなヒーラーさんに「なんかいっぱい考え事してる？」と言われたり、つい先日も鍼の先生に「脳が疲れてる」と脳天に鍼を打たれました
さて、今朝の青空のように、私の頭がスッキリする日はくるのかな 
おしまい