ご覧くださり
ありがとうございます🥰
このブログはコロナ後遺症を
綴っています🌟
❤️❤️❤️
今回は心臓発作が起きた時のお話
コロナ後遺症なんて無い!
といまだに断られるケースが未だに沢山
ありますよね。
今回は私の現体験のお話。
❤️❤️❤️
それではスタート❗️
4度目の発作が起きた時だろうか。
痛みがだんだん強くなってきてしまって、これは救急に行かないとダメかもしれないと感じていた。
痛みがひどくなるようでしたら無理はしないでください!
どのお医者さんも口を揃えて言っていた事だ。
通常冠攣縮性狭心症は若い人であればほぼ死なないと言われている。(交通事故の確率では亡くなるらしい。)なのでゼロでは無いのであろう。
しかもコロナが関係して亡くなっている方が沢山いるのも事実だ。
なのでそう言われて居たのであろう。
しばらく様子を見ていたが、次第に痛さが増してきたので、救急に行くことにした。
いつもとは違う看護師さんお医者さんだった。
もうすでに疑っている姿だった。
「こんなに若いのに」
そんな様子も感じられる。
そしてその日は研修医さんの診察だった。隣でベテランの先生が見ている感じ。
こちらとしては一刻を争っているから救急に来ているのに、精神的に苦しくなってしまったようなゆったりとした扱いを受けた。
早くしてほしい!
この痛くて苦しいのを一度体験してみてはいかがですか?
そう言いたくなるような感じだった。
コロナ後遺症になってから苦しいというのに、発作が起きると気狂いになりそうなくらい苦しい。全然わかってくれず「深呼吸したらもっと苦しくなるから」と言われた。
え!
死ぬんですけど
なんか全然わかってくれていない。コロナでこうなっている方は沢山いるというのにこの人は全然知らないのであろうか・・・?とんでもない!怒
「普段からこれです!(深呼吸しています)」
そういうと黙った。
診察が終わり、違うベットに運ばれて、研修医の先生からのお言葉に入った。
「結論から言うと大丈夫です!なんちゃらかんちゃら〜」
と始まった。
は?
大丈夫じゃ無いから救急来ているのに。しかもい申し送りにもしっかり今までの記載があったはず。
この時点で発作の苦しさがピークで白目を剥きそうになっていた。
話終わったので、ベテランの先生に訴えた。
「何か出してもらえませんか?」
泣いて訴えた。それほど苦しかった。
すごく泣いた為、ベテランの先生が慌てて「ワソランの点滴欲しい?」と言った。すごくワタワタしている。
でもワソランは満量を飲んでいたので、それ以上体に入れてはいけないと思って更に慌てて更に泣いてしまった。
「ワソランはだめです!他の心臓の薬無いですか!?」
ほぼ泣き喚いていた。
後から主治医に聞いて知ったが、満量飲んでいてもワソランの点滴を打てるらしい。
その先生は初めから疑っていたのもあり、居なくなってしまった。
「あの先生、循環器科の先生ですか?」
普通に看護師確認のつもりで聞いたがかなり失礼だったようで、看護師さんがブチギレてしまった。
「あの先生循環器科だからね!こんな何回も(救急に)来ているなんて、(今の薬で)治っていないじゃない!」
苦しさで狂っているというのに怒鳴り散らかされた。
散々だ。
「もうだめだ!親御さんに来てらもらおう!心臓の薬を出すかは、親御さんと決めましょう。」
親の電話番号は?と聞かれ古いやつのようで繋がらなかった。
「今ラインしか使わなくて。」
「じゃあライン繋がったら教えて。」
そう残してお医者さんも看護師さんも居なくなってしまった。
苦しさに耐えながら親に連絡した。しかし既読にはならない。
とりあえず死なないように深呼吸をしっかり意識して待つことにした。
反応が来たのは1時間後。準備して向かうとの事だった。実家からその病院までは、1時間くらい。その時は20時頃だったので、まだまだ着きそうにない。
必死にその苦しさに耐えていると、ようやくそれから1時間後に苦しさが無くなったのだった。あー辛い。苦しい。死ぬって思っているのに、そのままにされる感じ。最悪だ。
発作が無くなったので帰っていいか聞いたら
「親が来るまで帰れません」と。
わたしゃ幼稚園児か!!!
仕方なく待つことにした。
母が到着したのは、その後1時間後だった。
なんと22時!
私には姉と弟がいるのだが、その二人は悪い事したわけではなく、学校からの呼び出しを受けたことがある。しかし私はなかった。なので、母はすごいおめかしをしてきっちりしているではないか!笑
母違うんよ。笑
でも、高齢の母をこんな時間に出動させてしまって本当に申し訳なかった。が、待ちすぎてもうぐったりしていた。明日はPEM決定だ。
母が到着したので、先生と3社面談になった。
今までの状況をやっと細かく話せるようになったので、経緯や症状などこと細く話した。
先生はそうでしたか。そうでしたか。と丁寧に聞いてくいれた。
しかし、こんなに点滴や薬を処方されているにも関わらず、冠攣縮性狭心症はカテーテルをしていないからと認めないというのだ。絶対に。その一点張り。
この人の考えに1000%寄り添うのであるならば、この人の正義であり愛なのかもしれないが、今の私にとってはかなり迷惑だった。
結局心臓の薬は足してもらえず、何もなく帰る事となった。
後日主治医の先生に話して、それはこちらの至らぬ部分と言われ、しっかり言っておくように話してくれると言ってくれた。
そしてコニールという薬を足してもらった。
発作が起きるが、もう点滴は要らなそうで、もう少しお薬を足したら、落ち着くのではないかと感じたからだ。
その予想は的中し、お家で対処できるようになった。これはかなり良くなってきたからもあるが、そのうちその薬を使わずに済んでいるし、発作事態ほぼ起きなくなってきた。
本当に良かった。
少しホッとしてまた療養に戻るのであった…
※現段階ではコロナ後の冠戀縮性が起きる事があるという事は論文で発表されています。
病院等でコロナ後遺症は無いなど罵られている方もたくさんあります。そのような事が絶対に無いように。どの病院でも安心して診ていただける環境が万全に整うように。自治体窓口での相談もわからない知らない人が居ないように厚生労働省本部会議でもお話してきました!
更に認知理解制度が整いますように…!
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