親子で過ごせる衝撃の時間

夏を楽しんでいますか?

大阪は昨日 淀川花火大会という大きな花火が

あり、いよいよ夏真っ只中です。



毎日の育児。

特にイヤイヤ期の時や、少し大きくなると

夏休みなどずっと一緒にいるのが

もう永遠で、静かな時間はもう私には

こないんじゃないかい?という錯覚な

おちいることもあるかと思います。



少なくともわたしは、

そうでした😇

かわいい。かわいいんだけど

一生足元で泣き続ける我が子。

トイレまで着いてくる我が子。

トイレくらい1人でいかせてくれーい

とおもったこと、正直何度もあります。

この密着は一生つづくんじゃないかと。

でも娘が小学校に入った今、

だんだんその魔法が解けつつあります。



土日練習のあるクラブをしたい。

土日友達と遊びに行きたい。

あぁ、そうだ。

一緒にいれるって永遠じゃない。

だんだん友達と遊ぶのが楽しくなるし

親といるのが嫌になる時期もくる

一人暮らしをはじめて県外に行くと

もしかすると会えるのは長期休暇の6日くらい

しかないかもしれない。


そうなると

帰省の6日間でも友人に会ったりするので

親子で過ごせるのはせいぜい1日4時間くらい。


4時間×6日間=24時間


1年間で一緒にいれるのは1日相当となるのです


もしも60歳で子供が出ていったとしたら

余命15年として15日間しか子供といっしょに

すごせない、、、

そう思うと無性に「寂しく」なってきて

今を大切にしようと思ってきます。


寂しいけれど、悲しくはない。

量より質を大切にすればいいだけだから。

いま密着がしんどいママは少しだけ

先を想像して見てください。

少しだけ、少しだけ心にゆとりが

できるかも。


充実の幼少期にしよう。

1日5分のふれあいを。


@baby_milimili