日本人にとって、フルーツを食事として食す
という意識は、まだまだ定着していない。
収穫できる品種も少ないし、
デザートとしての意識が強いためか。
ベジタリアンやヴィーガンは割と多いけど、
フルータリアンは、実際に「私がそうです」と
言われると、逆にちょっと引いてしまうかも(汗)
ナチュラルハイジーンの考え方、私の中では
過去の食理論の中ではいちばん共感できるものだけど
日本の気候風土や歴史文化を考えると、
食生活をブランド化するのは
ちょっと無理があるような気がする。
そんな中でも、フルーツはデザートではなく
食事として摂るべき、という考え方は大賛成。
特に午前中の食事をフルーツに替えるだけでも
健康へのメリットは相当上がる。
排泄に問題のある方、砂糖中毒の方、
精神的な問題を抱えている方、etc…
たしかにコストはかかるけど、心身の健康は
なにより優先されるべきものだと思う。
食べるタイミングさえ間違わなければ
こんなに有益な食品は他にないかも…と
つくづく思う。
なんにせよ、最近特にそのパワーを感じている
私だからこその心の叫び、なのでした(^-^)