皆さんにとっての「メイクの定義」はなんですか?
当然、キレイになることは大前提だと思いますが、
私にとってのキレイは
◆生き生きと健康的にみえること
◆自分らしさが表現できていること
◆肌本来の美しさが、より輝いてみえること
※肌だけでなく、唇や白目なども健康であること
数ヶ月に一度くらいのペースで、職場のお姉さんたち
(50~60代)に「あなた、ファンデーション塗ってないの?」と
言われるのですが、最近はハッキリと「いいえ、
塗ってますよ」と言い返すようになりました
私が思うに、お姉さんたちのメイクの定義は「隠すこと」が
重要になっているようで、私のようにシミやそばかすが
丸見えのメイクではファンデーションを塗っていない、と
解釈されてしまうようです。
最初は年齢の高い人特有の考え方か?と思いましたが、
見ていると若い世代の女性も“隠すこと”に重きを
おいている方が多いような気がします。
メイクを指導する方は、皆口を揃えて
「メイクは隠すものではなく、個性を引き出して
自分らしさをアピールするためのもの」と言っている
はずなのに、なかなかそれが浸透しないのは、
内面的に自分に自信のない方が多いからなのかな~、と
感じます。
私は決してメイクが上手なほうではないのですが、
信頼するオーガニックメイクアップアーティスト、星さん の
教えをシッカリ守っているのは、やはりファンデーションの
部分。
そのおかげ(?)か、職場で接する方(それも多くは
初対面の男性)に「肌キレイですね~」 と言われることが
本当に多いんです(ちょっと自慢)
この年(46才)で肌を褒められるって、ホント気分イイっす
(たとえ、半分以上お世辞だったとしても)
皆さんにも、ぜひオーガニックメイクに
挑戦してほしいものです