ナチュラルハイジーンに共感した理由のひとつに、

生の野菜や果物には酵素がたっぷり含まれているという

点があります。


マクロビオティックに限らず、ほとんどの食事療法では、

生の野菜は身体を冷やすから加熱したほうが良いという

見解だし、果物の果糖は良くないという考え方も、

冷え性を改善したいという私のいちばん大きな課題に

今まで明確な答えをくれませんでした。


でも、なんとなく『本当にそうかも』と思っていたので、

心の片隅で『生の野菜は良いこともいっぱいあるけど、

身体を冷やすのがネックだなぁ~』と信じていました。


しかし、この本を読んで目からウロコが‥



「酵素」が体の疲れをとる!/鶴見 隆史
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生の野菜が身体を冷やすのではなく、

酵素が足りないから身体が冷えるんだ

という言葉が、ものすごく腑に落ちてしまったのです!


極端に偏った理論ではなく、普段の生活に馴染みやすい

提案がたくさんあって(生の野菜だけにしろとか、

肉は食べるなとか書いてないですにひひ

そのうえ医師の立場で書かれた経験談もとても理論的で、

男性にも共感しやすい本だと思います。

(男性は感覚よりも理屈を重視しますからね‥^-^;


本の中で紹介されているプチ断食(ファスティング)も、

無理なくチャレンジできそうなメニュー。


この本も、私のバイブルの1冊にエントリーしそうです音譜




Kine's aromatherapy