直感を鍛える方法Part 2です。


◆たまにやるもの編◆
たまにはストイックな自分を演出してみる気持ちで

楽しみながらチャレンジして頂ければな~、と思いまーすニコニコ


頭が冴えるとか、神経が研ぎ澄まされるとか(五感+六感?)

なんでもできそうな、なんにでもなれそうな、そんな自分に気づく、かも。


●肉を食べない

肉だけじゃなく、動物性の食品を身体から抜くという作業です。

マクロビオティックにも通ずる考え方だと思いますが、

私もそんなに詳しくはないので詳しい知識を求める方は

ソッチ系の文献を読んでください本


動物性の食品は消化しにくく内臓に負担をかけるので

余計なエネルギーを消耗するようです。

そしてもうひとつ、エネルギー的な理由として例をあげるとしたら、

牛肉うし


なぜ牛肉を食べないほうがいいのか。

牛は肉にされるとき(いわゆる殺される時)、ものすごい恐怖を

味わうそうです。

(哺乳類ですから感情や記憶があるのは当然ですよね)

その恐怖や苦しみが身体(=肉)に記憶として刻み込まれ、

それを食べる私たちの血や肉となる、というわけです。


こんなお話を聞いたことがあります。

『うつ病を発症した人で「早く死にたい」という衝動にかられる

原因のひとつは、普段から食べている牛(肉)の記憶の影響がある』

信じるのも信じないのも人それぞれです。


ある本に載っていた“牛のつぶされ方”。

※心臓の弱い方は読まないでください。

本来は殺される前に気絶させられることになっている。

そのために金属製ボルトを頭蓋骨に打ちこんで引き抜く作業が

行われるのだが、おびえて暴れる牛の意識を失わさせるのは

容易ではない。

気絶してもしなくても、とりあえず足にチェーンをつけられ

天井から高く吊るされて、作業員が吊るされた仲間の喉を

かき切っているのを見つめながら自分の番がくるのを待つ。

そのまま「血抜き用レール」に沿って移動している間に

出血死する予定だが、暴れる牛の喉をスッパリ切れるとは限らない。

牛たちはまだ意識のあるうちに頭から皮を剥ぎ取られる。

その後、脚と頭を切り取り、内臓を取り出し、最後に身体を

真っ二つにされる。


うしを例にあげましたが、豚ブタや鶏にわとりも同じです。

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話がそれました^-^; スイマセン。。。

まぁ、こんな理由もありますが、殺生云々というより

今回は直感の妨げになるものを一時的に取り除こうというだけなので、

お肉好きの方は頂く時は感謝して残さず食べてあげてくださいね。



さて、本題に戻ります。

例えば、こんな食生活はどうでしょう?

【一週間プラン】

<月~金(ウィークデイ)>

朝‥フルーツのみ(+お水かハーブティー)

昼‥お蕎麦(うどんじゃないほうがいいよ~)

夜‥マクロビオティックのレストランでシンプルなプレート

  又はお家で野菜の煮物や蒸し野菜など。

※夜のフルーツは控えましょう。

 消化を遅めてしまい眠りの質を落としてしまいます。


ダイエットではないので、あまり細かいことは気にしないでにひひ


その他、コーヒー・紅茶などカフェインの入ったもの、アルコールも抜く。

おやつはドライフルーツやナッツがいいかな。

せっかくだから食品添加物やワケのわからない食べ物も

パスしてみて。

インスタント&レトルト食品、コンビ二弁当、スナック菓子や

ペットボトル飲料などなど、生命力のない“食べ物もどき”も。


「食べるもの、ないじゃんむっ」と思われる方、たくさんいるかも(笑)

お坊さん体験ウィークだと思って楽しんでみてください音譜


<週末>

土曜日まで続けて、日曜の朝からはズーッとガマンしてきたものを

ガッツリ食べてストレス発散、でもいいと思いマス(笑)


この一週間、身体の声に耳を傾けるのを忘れずに♪

もしかしたら

・お通じが良くなっている

・肌の調子が良い

・胃腸が軽い

・寝つき&寝起きが良い

などの身体的変化もあるかもしれないし、直感力も冴えてくるかも?



●情報を遮断する

テレビ、雑誌、新聞、インターネットetc‥

一週間は無理だと思うので、1日だけとか週末だけとか。

必要のない情報の多さに気づくことが目的ですが、

『心を静める=研ぎ澄ます』には良い方法だと思いマス。

外からの情報がない分、自分自身(内なる声というのかな)と向き合う

貴重な時間になると思います。

それが辛い方にはちょっとした試練かもしれませんが‥

辛い方ほど必要です。



つづく‥



Kine's aromatherapy