私はマクロビオティックについて詳しいわけでも、キチンと実践している
わけでもないので実際のところ真実がどうなのか定かではありませんが、
あるマスコミ関係の方に聞いたお話。
雑誌の取材で、いわゆるスローライフを実践している方々(多分、
元モデルさんとかオシャレな肩書きをお持ちの方々だと思うのですが)の
特集で、その方が取材でお会いしたマクロビオティックを実践している
女性たちの共通点は「みんな目の下にクマがあること」だった
そうです。
彼女も、なぜマクロビオティック(=身体に良いというイメージ)を
実践している人たちがこんな顔してるんだろう?とフシギに思ったそうですが、
そんな(失礼な)ことを聞けるはずもなく、ナゾのまま帰ってきたのだとか。
なので私が『お肉やめたの~(≡^∇^≡)』なんて言ったら
『少しは食べたほうがいいと思うよ』と、心配そうにアドバイスしてくれました。
理論的には完璧でも、実際の生活の中でそれ以外の部分(ストレスや
睡眠など)とのバランスが悪かったり、あまりにも完璧を求めすぎて
ココロのバランスを崩したりすることもあるのかもしれませんね。
私みたいにいい加減な人は『まぁ、いっか』と言ってズルしたりできるけど(笑)
マジメな方ほど自分を追い込んでしまうのかも。。。
先日、知人に教えられたあるサイトで、
いい加減じゃなく、エエ(良い)加減でいこう!という言葉が
ありました。
カタチにとらわれすぎると本当に大切(必要)なものを失って
しまいかねないし、本に書いてあることが100%正しいとは限らない。
食べたいときはガマンしないで食べ、疲れたら昼寝したっていい。
もっと自分を甘やかしてもいいんじゃない?
人生長いんだし、どんなことも楽しくないとね