- 数年前から出張トリートメントでお世話になっているクライアントのMさん。
- いつもこの季節に伺うと、お庭の柿の木にたわわに実る柿をご馳走して
- くださるのがすごく楽しみでした(笑)
出張トリートメントをやめてからは、わざわざ柿のなる頃に予約を入れて
下さって、サロンまで片道1時間の道のりを持ってきて下さるのです。
今年は夏の暑さで柿もたくさん実ったそうですが、そういう時は
小鳥たちにも大人気だそうで(苦笑)甘くなるのを見計らって
収穫しようとすると、もうやられてる
と言うことで、『今年の収穫分は1個しか持ってこれなかったわ~』と
残念そうにおっしゃっていましたが、Mさんの実家のある福島でとれる
身不知(みしらず)柿というのを一緒に持ってきて下さいました。
もともとは渋柿なんだそうですが、これを焼酎につけて渋抜きを
するんだそうです。
なので、送ってもらう時はいつも焼酎に浸かったまま送られてきて
【○日後に開封してください】という表示があるそう。
(普通に購入する場合は渋抜き後の食べごろのものを送ってくれる
みたいです)
早速、頂いてみました~
なんだかとっても良い香り~ 結構、身は固めですが、ガリガリの
固さではなくシャキシャキする感じ。
(う~ん、グルメレポーターにはむいていないかも‥)
天皇家にも献上されるというだけあってお上品な甘さです~
おいしい果物って、シアワセをくれますね~
ご馳走さまでした