季節に関係なく(笑)生き霊は存在しています。
生き霊とは「生きている人の想い」です。

私は霊能者ではないので、さほど気づかずに過ごしていますが、先日「そんな生き霊もアリなんだ~」というお話を伺ったので、参考までにご紹介します(^^;

あるリゾートスパでセラピストをしていた方が、ある時から‘どこにいても誰かの視線につきまとわれる’という経験をしたそうです。自宅でも車の中でも職場でも。
そしてそれが「男性であること」「死んでいる人でないこと」は、感覚的にわかったとか。それが恐くて恐くてしかたなくて、信頼するヒーラ-さんに相談にいったそうです。
すると、やはり「男性の生き霊」ということが判明。
生き霊は正体がバレるといなくなるそうで、それが誰かをつきとめる作業に入ったのですが、彼女は相手に心当たりがない。
多分、彼女が勤めるリゾートスパにお客様で訪れた方だろう、ということになり、ヒーラーさんは彼女に「物をもらったとか‘この方、感じがいいな’と思ったお客様がいなかったか」と訪ねたそうです。

毎日たくさんのお客様と接し、リゾートという環境柄、一元さんが多いなかで、その方を特定するのは至難の技。結局わからず仕舞いで、別の方法をとり、後日その生き霊さんは離れていったそうですが、ほんの数時間のトリートメント(接客)の中で、たまたまお互いに好印象を持つ相手って普通にいると思います。その相手がたまたま想いの強い方だと、今回のように生き霊になる場合もあるんだ~、と驚くばかり。

これは異性だから、ということではなく、もちろん同性でもあり得ること。
特に、大きな問題を抱えている方には、つい同情もするし親身にもなってしまう。
でも、それが結果的にお互いのためにならないことのほうが多いのも事実。
心理学の訓練を受けていないセラピストがハマりやすいトラブルです。

こういった情報をシェアできる仲間って大切だな~、とあらためて感じ「きっと今の私に必要なメッセージなんだ」と気づかせてくれた彼女に感謝デス♪


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