悲しい時ほどお腹の中から聞こえる
小さな小さな本音を大切に
からだとこころは同じだけ自分自身を現す
ハートからもボディからも。
緊張をゆるめてナチュラルに、
美しく喜びで生きるサポートをする
エイジレスビューティーセラピスト中西悠花です
『悲しいまま進む』
とは。
とても悲しい時。
つらくなった時。
苦しくい時。
惨めさを感じた時。
そんな時ほど、
「いまこの瞬間」のお腹の真ん中の
本音に耳を澄ませて
聞こえた小さな小さな声の
本音をスルーしないでください。
わたしは2週間前に、
ものすごくショックなことが起こって
まだ立ち直れずにいるまま
京都へ行きました。
参加前にお昼ゴハンを食べようと
あるカフェに入ると
二人がけのテーブル席が空いていて
そこに案内してもらいました。
ちょうどランチどきで満席だったから
空いていてラッキーっと
思って座りました。
注文してセットのサラダが運ばれてきた時
ソファ席のお客さんが帰ったのです。
それを見た瞬間わたしの本音は
「あっちに座りたい」
と言いました
でもその声はとってもとっても小さくて
次の瞬間 頭の声が
『もうサラダ来てるし、
満席だからソファ席は次の
二人のお客さんが座るんじゃない?
お店に迷惑なんじゃない?』
と、
いい人っぽい大人な意見を言ってきました。
でも、
この小さな声の本音を無視するのは
わたしが講座で伝えている生き方と
違ってしまう
本音と頭の統合が現実創造になるのだから
ここはがんばるところ
なので
諦めないで勇気を出して
忙しそうにしている店員さんに
「あちらのソファ席に移りたいですけど
良いですか?」と
お願いしたら
とても快く案内してくださいました
まったくまったく
遠慮なんて誰に向かってしていたんだろう?
と思えるほど
丁寧に席を移動してくれました。
ソファ席にゆったり落ち着いて座ったとき
わたしのカラダの中心から
穏やかで暖かな幸せ感が溢れてきました
これは わたしがわたしの本音を
一番大切に行動したときに感じる
本当の幸せ感でした
このとき
耳を傾ける本音は
小さければ小さいほど良い、と
わたしは思いました。
それは
「そんな小さな本音を大切にしただけなのに
こんなに幸せみ満たされる」体験が
できるからです
そして幸せって自分で自分に与えられるものなんだ
って実感できるからです
大きな本音はしょっちゅう浮かばないし
いますぐ自分で実行できるものでもないけれど
小さな本音は氣をつけて耳を傾けていたら
いつでも聞こえるし
回数が多い分 1日の中で何度でも
叶えてあげられるから
いつの間にか
自分の本音を大切に行動する
生き方を習慣にできるからです
習慣になると、
そう生きるのが当たり前、
普通にになります
自分に優しくするという行為は
楽天的なふりをしているよりも
喜びに満ちた人生を創造する上で
ずっと役に立つでしょう
・・・『喜びから人生を生きる』
アニータ・ムアジャーニ著より
カラダの緊張を緩めると、細胞に閉じ込められている
今の自分を苦しくする過去の信念を解放しやすくなります
生年月日と名前からひも解くわたしの魂のシナリオ
潜在数秘術Ⓡ鑑定→こちらから
ぐるぐるになっている悩みがほどけてゆく
なりたい未来の姿のサポートカラーとアロマを導き出す
和み彩香 カラーボトルカウンセリング →こちらから