ちょっと笑ったよ | MILIの日記

MILIの日記

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直前までジョンの話をしてました。
 
 
 
 
 
1月にカムバがあるみたいだと。
 
 
 
 
その時はジョンに会いに行きたいと話していました。
 
 
 
 
 
 
 
ソロコンに行きたかったけど、
 
 
オニュのこともあったし、
 
 
ソロというよりも5人を見たかったから
 
 
今回のジョンのソロコンは見送ったけど、
 
 
オニュも戻ってきたし、
 
 
今度は何も考えずにジョンに会いにいける、と。
 
 
 
 




 
 
ジョンの苦しみなんかちっとも知らないで
 
 
能天気に
 
 
年が明けるのを楽しみにしてました。
 
 
 
 
 
 
 
その会話の途中でジョンの身に何が起こっているのかを知りました。



何を言ってるのかよくわからなくて、
短い文章を理解するのにすごく時間がかかりました。





何度読んでも
掌から水がこぼれ落ちていくように
言葉を捕まえることが出来ませんでした。






理解はしても、
今度は受け入れることが出来ず、
怖くてただ震えました。


本当に動けないんですね、こんな時。
 



 


いつも歩いている職場の廊下が違って見えます。



こっちが現実なのに、
夢の中にいるみたいです。




 
 
昼間は仕事で気がまぎれるのですが、
ふとした瞬間に涙がこみ上げてきます。
 
 

 

夜になるとジョンの声が聞きたくなります。
 
 
でも、音楽を聞いたり
ジョンのインスタを見たりしていると、
涙が止まらなくなります。


それでもやっぱりジョンの声が聞きたい。
姿が見たいんです。
 
 
 
 
 
 
 

神様にお願いする為に近所の神社に行きました。

SHINeeを聞きながら。
 
 
 





 
ソウルは寒いのでジョンをあたためてあげてください。
 




周りの音がうるさかったら耳をふさいであげてください。
 




ジョンがゆっくり休めますように。

 



ジョンが迷わないように歩く道を照らしてあげてください。

 



ジョンが喜ぶように
道端にはお花もたくさん咲かせてください。




 




 
そうお願いして
神社の階段を降りて、
イヤホンを付けました。
 
 
 

神社がある公園の中に入る前に
イヤホンを外していました。
でも音楽を停止するのを忘れていたんです。
 
 
 
 
 
付けたイヤホンから流れてきた曲は
 
 


너와 나의 거리(Selena 6.23)

 

 

 

 

 

ジョンが作詞した曲。
 
 




すごいよね。


このタイミングで流れてくる?


こんな偶然ってあるの?
 
 


 
ジョンの奴めって
思わず笑いがこみ上げてきました。
 
 



 
それにしてもこの曲、今の状況と似すぎてて歌詞がツライ……
泣けるじゃないか…
 
 


私に贈るつもりだったらもっと優しい歌詞の曲にしてくれ。
まぁこの曲も好きなんだけどね…
 
 


 



 
こうやってみんなの所へ行ってるんだろうなぁ
 



悲しまないでって
 


ジョンらしいね。

 
 



こんな偶然があったから
今は少しだけ気分が落ち着きました。






 



 

 
 
ねぇ神様、

教えてください。
 







どうしてジョンだったのですか?
 
 
 
 
 

 
 
彼が繊細で脆いところがあると知っていたはずです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どうしてわざわざジョンを選んで


こんな辛い想いをさせたのでしょうか?
 

 

 

 
 
 
いくら考えても

 
答えがみつからないんです。
 
 
 


 
 


 
 
どうすれば
 
ジョンを助けてあげられましたか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな孤独の中に
 
ジョンがたった1人でいたかと思うと

胸が押しつぶされそうです。
 
 

 



どんなに怖かっただろう。



どんなに苦しかっただろう。

 




何にもしてあげられなかった自分が
ただただ無力で情けないです。

 
 
 





 
辛かったよね









でも


胸の内を教えてくれてありがとう。
 
 




無力さを感じたけど、
ジョンの苦しみを分けてもらえたよ。

少しは軽くなったかな。








 
これからも



ずっとずっと
 
 
 

君は私の誇りだよ

 
 
 


君に出会えたことがほんとうに幸せなんだ。
 
 
 





 
ジョン、お疲れ様


 

そして、ありがとう。
 
 
 
 





今は悲しみで涙が止まらないけど、


楽しくて幸せだった思い出もたくさんあるよ。






君との思い出は意外とたくさんあるんだ。








受け入れるにはまだまだ時間がかかるけど、
君が残してくれた音楽がある。





ちょっとずつ前を向けるように頑張るよ。








ジョンも
嬉しかったことや楽しかったことや
幸せだったことをひとつひとつ思い出してね。









今日は
遠い空の下から
君を見送るよ
 
 



 
自信はないけど
ちゃんと笑えるようにするから
 

 



 
だからもう泣かないで。
 
 
 

 

悲しみや苦しみは


もういなくなったよ







泣き虫なジョンが泣かないように


みんなでジョンを抱きしめてあげるから



どうか安らかに。。。








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