健『新しくうちの家族になった魂魄妖夢(こんぱくようむ)だな
※ウィッグは変えてあります
エレン『また増えたのか…
健『あぁ…ミイラ取りがミイラになるとはまさにこの事だね…
元々俺は今回の限定ＤＤであるイリヤと妖夢は支援する側だったんだよ
お金も厳しいから衣装１着で済ませる予定だった。
イリヤはともかく妖夢は支援する人自体がいなくなってしまったわけで…
でも列に並んでいたら後ろの方にも関わらず券がまわってきてね。
なんとなく受け取って…
なんとなく金を払って…
気付いたら俺の横にいたと
エレン『…やれやれ…。どうしようもない意思の弱さだな
健『だから今、家計は非常に困迫(こんぱく)しているンだ
エレン『魂魄(こんぱく)だけに？
健『困迫(こんぱく)だけに
※クレームはリアル健まで
妖夢『……そ、それはつまり…
私はいらない子ってことですか
健『え
？妖夢『家計が厳しいから早速売られちゃうんですか…私。。
妖夢『うぅ…
健『わ～～～～
違う違う
違うから
君はもうずっとうちの娘だよッッ
なんとなくって言ったけど、いざお迎えしてみたら凄く可愛いなと思ったし
妖夢『……………本当ですか？？？
健『ホント
！！！本当だよ
妖夢『………………はい(グス
)エレン『泣かしたな。オマエ最低だな
健『だから違うって
…………………
……………………………
妖夢『……………………。
キラーン
妖夢『……チョロいです。あのマスター
ふふふ…
妖夢『………はッッ
アキラ『……………………
妖夢『……あなたは何も見なかった…
アキラ『にゅ
！！？妖夢『あなたは何も聞かなかった…
妖夢『いいですねッッ
アキラ『にゅ！にゅうぅ…
アキラ『………うにゅうぅん…
※この人恐い
と真から思うアキラであった～次回へ続く～
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