健『いきなり何すんだよ!?
俺はMじゃないからな!そんな事されても嬉しくないぞッ
ハルヒ『うるさい黙れ!
(ぐしゃ!!!!)
健『へぷぅ
ハルヒ『犬がこの私を迎えるとか本気で有り得ない…
家は狭いわ汚いわ…
悪夢かこれは!?
(ぐりぐりぐり!!!)
健『うぐぐ…!
ハルヒ『よいしょっと
健『(うわぁ…あぐらかいてるよ)
ハルヒ『何見てんの?
健『い、いえ…
ハルヒ『もうやってらんないわね…
じゃあ、私寝るから。
健『床で!!?
しかもそのポーズはの●゙太のお昼寝の如く…!!
ハルヒ『さすがに固いわね…アンタの布団をよこしなさい。
健『は!?何故…
(ぎゅむ!!!)
ハルヒ『なんか言った?
健『あひぃィ
ハルヒ『じゃあ、そんなわけだから。
アンタは床にでも寝てなさいよ。
健『しくしく…
※こうして健はハルヒに寝床を奪われたのでした
健『顔は可愛いのに…
????『なのーー
※しかしハルヒの横暴たる態度に、この声の主は黙っていませんでした
~③へ続く~