うん。そうなのよ。
だから話したくなかったんだ…
『アナタが自分の気持ち話さないから、わからないじゃない』
よく言われたセリフです。
なぜ私がその問いに答えなかったかと言うと、
私はアナタに言葉では勝てなかったから。
行動でも勝てなかったから。
うん、親だもの…子供だった私は勝てるわけもない。
“笑われる=バカにされてる、もしくは面白い”
と思ってた子供の頃。
“笑う”という行動に、意味がたくさんあるだなんて、大人になってから知った。
出来ない事は恥ずかしい事。
知らない事は恥ずかしい事。
そう思ってた。
それを伝えた。
『やっぱり(私の考えが)よじれてたんだ』
と言われてしまったが、
それしか知らなかった私は、それ以上を知る機会もチャンスもなかった。
根気よく耳を傾ける人なんて居なかったよ…
“言ったって仕方ない”
“言ったって否定される”
それが今の私を作った。
私は、息子が自分の気持ちを喋らなかったとき、
喋るまで待つ。
促す。
側を離れない。
これを心がけている。
これが正解とかではないけど、
私は寂しかっただけなんだと思う。
側にいて、耳を傾け、じっと待ってて欲しかった気がする。
人を育てることは本当に難しい…