名古屋コーチンの缶づめを見つけました。
缶づめの塩加減が濃く感じる方は沸騰したお湯で塩を流してしまいます。
缶づめは中までしっかり味が染みているので湯どうしても味がなくなることはありません。
逆に油や余分な塩気が抜けて合わせる食材となじみが良くなるかと思います。
湯どうした缶づめの鶏を器によそい、大根おろし、紫玉ねぎ(見た目もきれいだし栄養化もUP)
そしてゆでたあわをポン酢で併せたたれをかけてカボスの皮を飾りにしました。
ゆでた粟はひき肉料理にも混ぜたり、今回のようにたれに混ぜたり、ドレッシングと混ぜたりとても便利です。
長ネギとポン酢と合わせれば冷奴にもGOOD❤ですよ。
薬膳では腎の熱を取る。と言われ、鉄分も豊富です。
お酒のすすむこれからの季節や、妊婦さんにもとても良い雑穀です。
粟のゆで方
たっぷりのお湯ゆで茹でる。
食べて好みの硬さになれば出来上がりです。
電子レンジで炊くやり方もありますが、まずは気軽に茹でてみてください。