こんにちは。
三代目にアメブロをすっかり任せて楽隠居のトロントオフィスの主です
さて、そんな主、タイトル通りのお話なのですが、TTCで罰金を取られました(悲)
遡ること2016年8月上旬・・・
勤務終了後、今はトロントに亡きHenry(バンクーバーにさくっと異動済み)とビールを嗜んでおりましたその後帰宅の路につく主。
・・その日に限ってメトロパスを忘れ、久しぶりの現金ストリートカー乗車にPOP(Proof of Payment)取り忘れていた。
※POPは現金、TOKENで乗車の際は必ずもらってくださいね。悲劇の原因となります・・・。
そのことをすーっかり忘れ、Union駅で下車しました。
あ。
と駅構内に複数人立つ、取り締まりのおっちゃん達を脳裏に認識したときは後の祭り
画像はお借りしました。
はい、POP持ってないねーなんでーはい、言い訳はいいよー、はいそこに立ってー。
と。
手元に残るは緑の紙。(ちなみに最後Arigato~と言われて軽くイラッとした)
今見ても悲しい。。
無情にも罰金235ドル
罰金235ドルですほぼ2ヶ月分のメトロパス代に匹敵する235ドル・・・
高い
緑の紙の裏をよく読んでみると・・・
なんか文字たくさん・・・
・・・読みたくないが、よーく読むとオプションが3つありました。
オプション1、Plea of Guilty - Voluntary Payment of Total payable (おとなしく罰金払う)
オプション2、Early Resolution - Meet with Prosecutor (言い訳する)
オプション3、Trial Option - (徹底抗戦)
そこで主、オプション2を選択してみました(ブログのネタ作り?)
オプション2とはオプション3の法廷へ行き徹底抗戦するまでもないけど、自分がGuiltyであることを認める代わりに罰金額を減額してもらったり、もしくは事情を説明して無罪放免にしてもらったり、という事を期待する人が選ぶ方法です。パラリーガルと個別に面談する形になります。
それでケリがつかない場合にTrialに行って戦ったりする場合もあるそうです。
で、緑の紙の裏側に記載されている通り、緑の紙と、一緒に渡された罰金支払いの紙を一緒に同封して郵送しました
そして待つこと・・・約3ヶ月。(長っ)
11月。主の手元に一通の封筒が届きました
開けてみると・・・そこには・・・
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