2018年も、あとわずかとなりました。
ここのところ、池袋通いを続けています。どうしても、まとめておきたいことがあって、今の時代、ネットでいくらでも調べられますが、実際に現地に赴いて見たり、感じたりしたことを書きたいのです。

まだ、小学生だった何十年も前も、実は同じような状況でした。
今回、改めてまた「池袋サンシャインシティ」に向き合うきっかけになったのは、初めて敷地内の東池袋中央公園にある、慰霊碑の前に行ったからでした。しかも、その日は夜でした。怖くなかったと言ったら嘘になります。ずっとずっと、気になっていました。サンシャインシティのどこかに、東條英機らの太平洋戦争のA級、BC級戦犯者の慰霊碑があると聞いてはいました。かつての、巣鴨プリズンの絞首台のあった場所。特に探したわけでもないのに、私はその場所に立っていました。そして深く頭を下げて、手を合わせたのでした。

現在、朝ドラ「まんぷく」では、主人公 福ちゃんの夫、萬平さんが何度も収容されている監獄のモデルが、当時の「巣鴨プリズン」(東京拘置所)であり、その移転後に再開発されて造られたのが池袋「サンシャインシティ」です。

中学生のとき、その事実を偶然に百科辞典を見ていて知ってしまった私は、かなり動揺し取り乱しました。大好きな場所が、そんな悲しい重い過去の歴史の上に造られた街だということを、なかなか認められず、見て見ぬ振りをしていて、そのうちに興味も他に移り、こんなにも月日が流れてしまいました。

今でも心から、池袋が、サンシャインシティが、サンシャイン60が、好きだということに気づきました。
なぜ「サンシャイン」なのか、旧地名「日出町」由来でしたら「サンライズ」でしょうし、本当に処刑された人数、60人の「60」なのか。真実はもう、分からないかもしれません。
それでも明日は、海抜251mのサンシャイン60展望台から、平成最後の御来光を万感の想いで、拝められたらと思っています。
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