平吉毅州氏の娘さん、花木さち子さんはシャンソンを中心に、様々なジャンルの歌を歌い続けている、すてきな歌い手さんです。
ますます、お美しくとても○歳には見えません~~!
今年も毎年恒例のバースデーライヴに、四ツ谷三丁目の「ウナ・カンツォーネ」まで聴きに行ってきました。

思いがけないサプライズは、約4か月ぶり友人に逢えたこと!
世界って狭いですね。一緒に乾杯しながら氏の友人夫妻も交えての、観覧です♪
前半はミュージカルのナンバー中心の選曲。
♪Nella Fantasia  ♪Bohemienne  ♪China doll  ♪ヒ首マッキー 
♪Bilbao Song
そして初めて歌う、新曲3曲  「オペラ座の怪人」から、私も前の合唱団で歌ったことのある♪Think of me  「ジキルとハイド」から♪罪な遊戯  30年越しでついに歌う♪私だけに  熱唱でした。

ポップスも交えての後半、颯爽と♪3001年のプレリュード  私もCDを持っている♪ウィスキーが水に (日本酒がお酢に、とか笑いが…)  ♪ミモザの島
 「コクリコ坂から」の主題歌にもなった♪さよならの夏  ♪お祭り 
そして♪さとうきび畑  の10分以上かかるフルコーラスバージョン!
最終曲は おなじみの♪Jupiter
 
ケーキとシャンパンでお祝いしたあと、アンコールで、ピアフ生誕100年記念
♪愛の賛歌   岩谷時子さんの歌詞でよかったです!

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今回、さち子さんの歌う『さとうきび畑』を聴いて
、初めてハッとしました。
鈍感な私、NHKみんなのうたでも視聴したこの歌は、多くの方がそう思っているように国内唯一、地上戦がくりひろげられ、多くの犠牲者を出した、沖縄への追悼だと今までは、思っていました。それももちろん、あると思いますが――

七連♪父の声をさがしながら たどる畑の道  八連♪お父さんて呼んでみたい  お父さんどこにいるの  十連♪風よ悲しみの歌を  海に返してほしい ……

そう言われてみれ平吉毅州氏の最期の赴任地は、沖縄県立芸術大学だったということを!(そして…それ以上は、私はもう言えません…)友人も呟いていました。
「この歌を聞くと、平吉先生を思い出すよ」と。

『さとうきび畑』は、これからも「生命」を持って、歌い継がれていくことでしょう。
今回、歌われませんでしたが、もしかしたら『ビリケツのジュン』
人には内に秘めた想いを、歌にのせることがきっと、誰にでもあるのでしょうね。

さち子さんには、果物をプレゼントし、帰りがけ友人と平吉氏の奥様と、最寄り駅までご一緒しました。平吉氏はもういませんが、それが縁で、こうして人と人とが繋がりあえたということ、幸せなひとときでした。