
画像提供:舎人はぐる さん
昨日、書いたように阪田寛夫氏の作詞した歌で、1番好きな歌は『地球を七回半まわれ』です。理由は…よく分かりません。私は車の運転は好きではないし…ノリのいい歌よりは、バラードのほうが歌うのは得意だし。結局、理由などがない「好き」が本当の好きではないかと。
だた、この歌といい『街』といい、『中央フリーウェイ』といい、高速道路が出てくる歌はどれも好きかもしれませんね。でも、高速をはしるのはとても苦手なのです。
特に首都高はカーブが多くてこわいですしね。
というか東北自動車道しか、はしったことがありません(笑) あと高速教習で、外環自動車道(爆)
NHKみんなのうたでの『地球を七回半まわれ』のロケ地は「首都高」でしたが、歌のモデルとなった場所も、首都高に間違いありません。
♪くるくるくるっと高速道路 首都高はとにかくカーブが多い!
♪カーカ―カーブだ ランプウェイだ このランプですが、電灯のlampのことではなく、交通渋滞情報でよく「○○ランプで渋滞○km」と言っているように、坂道のrampのことです。(肉のランプはrump・笑)
坂でカーブだなんて、首都高は運転の技術が求められます。
この歌『地球を七回半まわれ』ですが、NHK「歌のメリーゴーラウンド」と「みんなのうた」のほかにも、フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」でも流れましたので、もしかしたらご記憶の方もいるかと思います。かくいう私もその一人で、1975年だったと思います。「およげ!たいやきくん」がヒットする直前のことです。
以前に「みんなのうた缶」というサイトでも、触れましたが、画面は「手塚治虫アニメキャラ大集合」といった感じです。アトム、孫悟空、竜子、ビッグXなど。
やはり首都高らしき実写をバックに、アニメキャラ合成で一台のオープンカーに、みんなで乗り込んでいました。間奏部分ではトンネルに入り画面は真っ暗になり、トンネルを出ると席が入れ替わっていたり、アトムはあぶれて、飛んでいたり。
そして音源は明らかに、キングレコードの、東京放送児童合唱団歌唱バージョンでした。なぜなら、あの前奏の車のエンジン音が入っていたからです。
前奏での画面は当時はまだ少なかった、新宿副都心のビル群でした。
フジテレビというと音源がポニーキャニオンのイメージですが、当時はポンキッキに、ペギー葉山さんが出演しており、ポンキッキ中の歌もかなり歌われていました。
ペギーさんの歌は当然ながらキングレコード音源であり、ボニ―ジャックスのみなさんの歌とともに、ポンキッキの歌のLPがキングから発売されていたのです。
何かしらの理由で、キングレコードのみんなのうたの音源が使われ、映像も作られて民放での放映になったと思われますが、これは『地球を七回半まわれ』という歌のスタンダード化の、ひとつでなかったのではないのかと思います。
その逆もまたありで、『手のひらを太陽に』『げんこつやまのたぬきさん』などは、もともと民放番組から生まれた歌ですしね。